なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

撮らせて下さい&予感

2009年03月17日 | 植物


じゃ~ん

咲いていました、郵便局の葉牡丹の花 




でも、あんまり上手く撮れなかった

今日のお昼休み、郵便局に入金に行ったら、咲いていた葉牡丹の花。

いつもコンデジでこっそり撮っていたのだが、今回はデジイチで撮りたいな、と思った。

しかし、郵便局の入口の所でカメラなんかを構えていたら、何やってんだ?と不信に思われそうだ

一言、窓口の人に断ってから、撮らせてもらおう

「葉牡丹の花が可愛いので、写真を撮らせてもらってもいいですか?」

と、言ってみたら、

窓口の人は、にこやかに、どうぞ、と快く言って下さった 

しかし。。。

次から次へとお客さんがやってくる   

人目のあるところで、写真を撮るのって、やっぱ恥ずかしいものだ 

来客が途切れたところを見計らって、急いでシャッターを切る。

帰ってパソコンで見てみたら。。。

ピンボケだった 




これは、コンデジの方で。

こんな風に寄せ植えをしてあった。

ちなみに、一ヶ月ほど前はこんな感じだった 花が咲く前の葉牡丹


    


昨日の、追突事故では、たくさんの方々にご心配と励ましのコメントを頂きました。

本当にありがとうございました

ところで、タイトルの「予感」というのは。。。

あの場所では、なぜか、いつか追突されるような、そんな気がしていた。

なので、右折して停車している時、いつもルームミラーで後続車を見るクセが

ついていたのである。

そのお陰で、ぶつかった瞬間、あ、やっぱり、という気持ちがあって、なぜかとても

冷静だった。

イヤな予感って当たってほしくないものだが

相手の人は、たまたまゴンタママの同級生だった男性

面識はなかったが、ゴンタママが独身だった頃の男友達で、よく噂話は聞いていた人。

「前を見ていらっしゃらなかったんですか?」

って聞いたら、

携帯電話が鳴ったので、それを探して前を見ていなかったとのこと。

ほんの一瞬なんだよね、事故って

そして、私が、どうしよう~と思ったのは、トイレを我慢していたこと

あと500メートル先が家。

家に帰ったら真っ先にトイレに行こう と思っていたところ、ドン とやられた

今から警察を呼んで、現場検証とやらをやって、なにやかやとしていたら、1時間はひっかかる  

ちょうど家に夫がいたので、電話をかけて来てもらい、夫の車でいったん家に帰ることにした

警察が来るまでの間に、さっと行って、買いものしていた肉類や牛乳を冷蔵庫にしまって

トイレを済ませて、さっと帰ってくれば警察が到着するまでに戻ってこれそうだ

代わりに、夫に残ってもらって、私は家へ

現場に戻ってきたら、ちょうど警察の車も同時に到着。

運転していたのは、誰ですか?

って聞かれて、夫の車から降りながら、

私です

って答えたら、

 って顔をされてしまった

恥ずかしかったけれど、

「トイレを我慢していたので、夫の車を借りて済ませてきたところです」

なんて答えなければいけなかった

恥ずかし~

詳しく事故の状況を事細かに聞かれたり、メージャーでいろいろ測ったり、チョークで車の位置を

描いたりするのかな、と思っていたら、

住所と名前と電話番号と勤め先を聞かれ、

「どの辺にとまっていましたか?」

って聞かれただけ。

「横を見たら水仙の花が見えたから、ちょうどあの辺です」

って指を指して答えたら、

「あ、あの辺ですね」

と、それだけで終わりだった。

あとは保険会社同士でいろいろ話し合ってもらって下さい。

そう言って、警察は10分ほどで帰っていってしまった。

なぁんだ。

こんなに簡単に済んじゃうんだね。

買って一年くらいしか経っていない車があんな事になったのは、思い返すと、も~っ と思うが、

いつ逆の立場に立つか分からない。

起きてしまったことは、しょうがない。

いろいろ、くよくよ考えないのが私のいい所(自分で言うなってね

今日の朝、相手の保険会社の担当者から電話があり、車の破損がかなりひどいとのこと。

この状況で体の方は何ともありませんでしたか と確認の電話をもらった。

不思議なことに、全然、まったく、なんともないのだ。

あとは車がちゃんと修理されて、元通りになって戻って来てくれれば、もう何も言うまい。

そして、いつ自分が加害者側になるかも分からない

ハンドルを持つ時には、気持ちを引き締めよう と、肝に銘じた。


それにしても。。。

イヤな予感ほど、当たるんだよね、わたし。。。 

チャミ、ありがとう

2009年03月17日 | ペット






チャミ。

ゴンタの、なされるがままになってくれていて、ありがとう。

ゴンタ、やっぱり、中耳炎になっていたらしいよ

耳鼻科に行って、診てもらったら、たくさんウミが溜まっていたんだって。。。

ゴンタママとゴンタパパと、看護師さんと、3人がかりで泣き叫ぶゴンタを押さえつけて、

耳にいろんな器具を入れて切開して、ウミを出してもらったんだって

機嫌が悪くて、ゴンタママにしか抱かれなかったのは、耳が痛かったからなんだね。

まだ言葉がしゃべれないから、痛いって言えなくて、伝えられなくて、ゴンタママに

べったりくっついていたんだね。

今朝、suzuママが、仕事行ってくるからね、って最後に抱っこしたら、自分から来てくれて、

suzuママの胸におでこをくっつけてじ~っとうつむいていたゴンタ。

よしよし、病気が早くよくなりますように

って、背中をトントンと優しく叩いてあげたら、黙って目を伏せながらsuzuママの

腕の中で顔をうずめていたゴンタ。


こんなに小さな体で、40度の熱に耐えて、耳の痛みにも耐えて、偉いね。

そんなゴンタのそばで、いつもゴンタのなされるがままになってくれていて、ありがとう。

去年の春、ジジがいなくなって寂しくなった我が家に、やってきてくれてありがとう。

ゴンタもチャミも、suzuママの大切な宝物だよ。