なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

今日の晩ご飯&夜中のピンポン

2009年03月10日 | 


久しぶりに、今日の晩ご飯

と、言っても特別なものを作った訳ではないけれど


アサリ貝をたくさん頂いたので、アサリを使った料理。

しかも、今夜は、夫は晩ご飯いらないとのことだったので、パスタ

(夫は、どうもパスタは苦手らしい


アサリと春キャベツのパスタ

春キャベツとネギと唐辛子は、自家製。

アサリは頂きものだし、パスタは買い置きしていたものだったので、新しく買った材料費、ゼロ


組み合わせ、どうなの って思ったけれど、


つゆだくしょうが焼

生姜焼き用の豚肉が安かったので

せん切り春キャベツの上に、肉を乗せて、つゆだくのタレをかける。

キャベツを肉で巻いて食べるのが美味しい 


   



我が家は、たま~に、だけれど、夜中に玄関のチャイムが鳴る。

ピンポン 


と、一回だけ。

その音で、ハッと目が覚める。

目が覚めるが、時計を見たら、夜中の2時とか3時。

こんな時間に誰か来るわけがない

気のせい

それとも夢だった

きっと夢だったにちがいない。

いつもはそう思って再び、眠りにつく。

しかし、あの時は違った。。。

いつものように、ピンポン! という音で目が覚めた。

あれっ?

と思ったら、リビングの電気がついている。

私の寝る部屋とリビングは襖で仕切られていて、わずかに開いた隙間から光が洩れていた。

電気、消し忘れた?と思っていたら、リビングから、

かんかんかん

と、ものすごい音が聞こえてきた。

誰かが何かを金づちでたたいている音のようだ。

誰~

横に寝ている夫を起こそう と思って、手を布団から出そうとするが、

動かない

うわ

これって、金縛り

声を出そうとしても、出て来ない。

でも、意識は、はっきりとしている。

隣の部屋に、誰かがいるよ~

と思うけれど、身動きが出来ない。

そうか、これは、半覚醒状態になっているんだ。

音も、光も、みんな夢の中の出来事なんだ。

と、自分に言い聞かせる。

そしたら、襖が、開く気配がする

私の枕元に、誰かが座って、私を見下ろしている気配がするよ~

イヤだ~ 夢だと自分に言い聞かせるけれど、気持ちが悪い。

そうするうちに、なんと、その人。。。

私の額をペチャペチャと舐め出したのだ。

舐められる感覚もはっきりしているし、ペチャペチャという音もはっきり聞こえる。

でも、体が動かないし、声も出せない 

イヤだイヤだ~~~

と思っているうちに、意識が薄れていった。。。

ハッと次に目が覚めた時は、もう空がうっすらと明るくなっていた。

金縛りって、多分、脳のどこかが覚醒していて、あとは全部睡眠している状態?

なので音や光や、触られる感覚は、本当のことのように感じるけれど、実際は夢の中での出来事。

と、私は思っているが、実際に会うと、本当に気持ちが悪い

で、こんな風に、金縛りにあった時の経験を話すと、みんながみんな、

それ、絶対、変だよ~ 絶対、なんかいるよ~

と言う。

まさかぁ いないよぉ

と、私は思うのだが。。。。

いないよね~



もっと前には、寝ている私のふくらはぎを、誰かが、むんずと掴んで

ぐいぐい引っ張られたことがあった。

冷たい手の感触や、指の食い込む感じがはっきりと伝わってきて、

あれも気持ち悪かった~。

それから。。。別の時には。。。

え、もういいです、ってね

いつも横に寝ている夫を起こそうとするのだが、声が出ない。

出ないのも嫌だが、一度だけ、実際に大きな声が出てしまったことがあった。

それはそれで、結構、恥ずかしかったりするものだ 

みなさんは、そんな経験ありませんか