なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

今日のにゃんこ

2008年04月21日 | ペット


昨日頂いた苺の箱。

いつの間にか、中に入って寝ていたジジ 







あごを乗せられるところも、お気に入りみたい 


ところで、今日の夜、7時半ごろ、goo事務局さんからメールが届いた。

今度は何だろう? と思って開いてみたら。。。

なんと、gooブログ4周年39プレゼントキャンペーンの、当選のお知らせだった

当たったのは、gooオリジナルトートバッグ

ジジがお願いしてくれたからかな  お願いポーズのジジ

プレゼント応募をした時に、

トートバッグでも当たると嬉しいなぁ

でもムリだろうなぁ

と思っていたので、とっても嬉しい

なんだか、今年は幸運な年なのかも

5月上旬に発送の予定だそうだ。

届くのが楽しみ 

。。。で、

気をよくして、また「gooブログを旅しよう!プレゼントキャンペーン」に早速応募してしまった

もうムリかもしれないけれど、応募しなかったら、確率0%だしね 

ちょうど炊飯器を買い替えたいなぁと思っていたところに、賞品の中に炊飯器があったので、

グッドタイミングだった

出来れば、当たりますように~ 

がんばって

2008年04月21日 | Weblog


図書館で、なにげなく手に取った本。

女優の小西真奈美さんの本だった。

中をパラパラとめくってみたら、素敵な写真に、彼女のエッセイ風の文章が添えられていた。

とても素敵な言葉たちが綴られていて迷いなく借りてきた。

その中で、「がんばって」というタイトルの文章があって、うん、そうそう!って

思わず思えたので、そのままここに掲載させてもらう。

「がんばって」
この言葉が嫌いだ、という人がいる。
言われなくてもがんばってるよと思うらしい。
けれど私は、
「がんばりすぎないで」と言われる方が困ってしまう。
心身ともに気遣ってくれている事はよくわかる。
けれど〝この事は今がんばらなくちゃいつがんばるの〟
そう思うと、どう返事をしていいのか困ってしまう。

私はきっと、人が思っている以上に大雑把で怠け者。
しかも最後には〝まぁいっか〟と思ってしまう性格。
それを自分でよくわかっているから、
「今だ!」と思った時に心も体も動かないと、
私の「今だ!」は、何度も来てはくれない。

だから「がんばって」と言われると、
素直に嬉しくなって、
がんばれてしまう。

             ぴあ株式会社出版 小西真奈美著「手紙」より


なんだか、自分と同じだぁと思って思わずニンマリしてしまった。

まぁいっか

って思うところ。

そして、「頑張って」って言ってもらう方が頑張る気持ちになれるところ。

それは、きっと私が、同じく大雑把で怠け者な性格だからなんだぁって、的を射られた

ような気持ち

落ち込んでいる人に「頑張って」と言ってはいけないと、よく聞く。

でも、私は「頑張って」って声をかけてもらった方が嬉しいと、思ったことがある。

それは、きっと、いつも頑張りすぎている人と、私みたいに、適当に頑張って大雑把な

性格の人の違いなのかなぁって言うのが、ちょっぴり判明

「大雑把で怠け者」の小西真奈美さんに、親近感を覚えてしまった 


ところで。。。

手にした本の文章を、そのままブログに掲載する時に、いつも迷うことがある。

著作権のこと、詳しい事まで分からないので、自分のブログに誰かの文章をそのまま載せて

いいのだろうか?という疑問。

この本の最後にも

「本書の無断複写・転載・引用を禁じます」

と明記されている。

出版物などに無断で引用するのはもちろん違法だとは思うが、日記を公開しているだけの

ブログにはどうなのだろう

もちろん、引用する時には引用元を明記するようにしているが。。。

そのまま引用させてもらうのに当たり、やっぱり気になったので、本に記載されていた

ぴあ株式会社の編集部の電話番号に電話して聞いてみた。



私「ちょっとお伺いしたいのですが、御社から発行されている本を自分のブログに文章を引用

させて頂きたいのですが、それは構いませんか?」

編集部の方「どの本でしょうか?」

私「小西真奈美さんの手紙という本です」

編集部の方「どんな形で引用されるのですか?」

私「小西さんの書かれた文章に、とても共感できるページがあったので、そのページを

そのまま引用させて頂いて本の紹介をしたいのですが、出版社名と著者名を明記させてもらえば

大丈夫でしょうか」

編集部の方「そういうことでしたら、全然構いませんよ。ありがとうございます」


と言う、お返事だった

とても気持ちよく対応して頂いた

ありがとうございました

ん?

で、もう一つ聞いておけばよかった。

そういう場合、いちいち出版社に電話で許可を得なくても大丈夫だったのだろうか?

と言うこと。

出版社の方も、そんな事の度にいちいち対応するのは大変かなと思うし。

どなたか、詳しい方がいらっしゃったら教えてください 


          

私を忘れないで

2008年04月21日 | 植物





【ワスレナグサ】忘れな草 別名:ミオソティス

分類 ムラサキ科ワスレナグサ属
名前の由来 ヨーロッパの伝説に由来
花ことば 私を忘れないで
原産地 温帯、ヨーロッパ、アジア
花期 4~5月

先週、姉の所へ行った時に庭に植えてあった花。

一週間、アップせずに埋もれていた。

「忘れな草」という花の名前はよく耳にするが、実際に目にしたのはこれが初めて。

小さなブルーの可愛い花だった。

本当に、「私を忘れないで」って言っているような花だ。

ワスレナグサはブルーの花と言うイメージがあったが、図鑑を読んだら、他にもピンク、

紫、白色などの色もあるらしい。

名前の由来になっているヨーロッパの伝説って、どんな伝説なのか気になるところだが、

ネットで見ていたら、英名「forget me not」の名前にちなむと、書かれているサイトもあった。



          


庭のモミジにハトが巣作りを始めたらしい月曜日の今日の朝は、晴れ

現在の室温17℃ 湿度61%

今日のこの天候が、一番過ごしやすい気温と湿度のような気がする

今年の初め、浴室の横の竹の木に巣を作っていたハトだが、そこは数週間で子育てを

放棄していた。

何があったのだろうか。

去年の秋に巣を作って、無事、二羽の雛が育っていったこのモミジの木の方がやっぱり巣作りには

合っているようだ。





去年の12月に庭師さんに庭の木たちの剪定してもらった時、ハトが巣を作って子育て中だったので、

このモミジはそっとしてもらっていた。

なので、こんなにモサモサになった

で、このモミジに、今日の朝から二羽のハト夫妻がせっせと木の枝を運び始めていた。

夫に言わせると、去年のハトも、竹の木に巣をかけていたハトも、今回のハトも、同じハトらしい。

ハトの顔なんて分からないから、私には全然わからないけれど、夫が言うには、ハトの方が

私たちの家族の顔を覚えているのだそうだ

本当かなぁ。

確かに、私たちが近づいても平気な顔をしている。

もう自分たちは、ここの家族の一員みたいな感じでいるのだろうか

さて、今回の子育ては無事成功するだろうか。


昨日は、庭の草取りに4時間もかけてしまった

それでもきれいになったのは、花壇のスペースだけ。

花壇の間の草を取るのは、チューリップやフリージアやサフランの葉っぱの間を、茎や葉っぱを

折らないように一本ずつ雑草を取らないといけなくてかなり大変だった。

レンガの小道の両脇にサフランを植えたのは、ちょっと失敗

葉っぱがもじゃもじゃ長すぎて、とても邪魔になった。

次回の庭作りの時への反省点。


仕事も、今週一週間、また頑張ろう~