『東南アジア学会』なんてのに参加するために、東大駒場に行ってみた。いやはや、ン十年ぶり。いっときは連日通った駒場小劇場の場所もすでに忘れている。門を入ると、駒場小劇場までの間には、くらぁくてきったなぁぁぁい学生寮があり、「少女」であったmameは、ひとりでその脇を通ることすら怖かった。そんな不気味な建物も、そして初々しいmameの面影も、今は跡形もなく。ああ、隔世の感。
本郷もそうだけれど、東大は学内に木々が多い。
学会では、東南アジアの現代文学についての発表を拝聴。正直、ほとんど理解不能。大体その作家の作品を読んでいなかったら、この手のお集まりに出たところで意味がない。
それでもこの学会に出向いたのは、タイから参加する知人に会うためであったが、彼はモチロン、バンコクで足止めを食らっていて欠席だった。うーーーん、なににつけても気掛かりなタイである。
帰りには渋谷の駅で『明日の神話』を拝見。
迫力~
作者である岡本太郎の強い怒り。祈り。
原爆を投下してもなお、変わらぬアメリカ。そしてニッポンは。。。
世界のことも気になるが、まずはタイ。
やっぱり来週は行けないかも。くすん。。。
本郷もそうだけれど、東大は学内に木々が多い。
学会では、東南アジアの現代文学についての発表を拝聴。正直、ほとんど理解不能。大体その作家の作品を読んでいなかったら、この手のお集まりに出たところで意味がない。
それでもこの学会に出向いたのは、タイから参加する知人に会うためであったが、彼はモチロン、バンコクで足止めを食らっていて欠席だった。うーーーん、なににつけても気掛かりなタイである。
帰りには渋谷の駅で『明日の神話』を拝見。
迫力~
作者である岡本太郎の強い怒り。祈り。
原爆を投下してもなお、変わらぬアメリカ。そしてニッポンは。。。
世界のことも気になるが、まずはタイ。
やっぱり来週は行けないかも。くすん。。。