敵ながらあっぱれ

今日のプレゼンＺＩＰ！で福くんが眼福プレーとして紹介したのは、ホークス・周東佑京のライオンズ戦でのスーパープレー(スーパーキャッチ)。

映像を見た後、ゲストとしてスタジオにいた新川優愛に「熱狂的のライオンズファンの新川さん、これ惜しかった打球でしたけど、どうでしたか」と福くんがコメントを求めた。

すると、新川優愛は「そうですね、やっぱり周東選手、本当に足が速いので、敵ながらあっぱっれっていう感じですかねぇ」と応じた。

ライオンズファンで敵ながらあっぱれというと「はっきりいってライオンズびいきです」でおなじみの文化放送ライオンズナイターを思い出す。

新川優愛のコメントはライオンズナイターの影響なのか、それともたまたまなのか。

妙に気になった。

もう何十年も前からライオンズナイターを聞いていないから、新川優愛がライオンズファンになった頃に、このフレーズが使われていたかどうか、わかんないんだけどね。

ちなみに、僕はスポーツ中継の実況ツイートで、このフレーズはちょいちょい使う。

若い頃、ライオンズナイターは聞いていたけど、ホークス(南海、ダイエーの初期)ファンで、アンチライオンズだった。

埼玉県人だけどね。

所沢に移ってきた頃には、野球物心ついてたし、好きだった田淵も移籍してきてたんだから、ファンになっていてもおかしくなかったのにね。

ファンどころかアンチになっちゃった。