時代劇ってほとんど見ないんだけど、なんとなく気になって見てみた。
医師をしている父を手伝いながら、自らも医の道を目指しているおいち。
おいちには、自分と多少なりとも関わりのある人の災難が見えたり、救いを求める声が聞こえたりする特殊能力がある。
こういう設定、けっこう好きなんだよねぇ。
ただ、岡っ引きの親分さんと組んで解決にあたるという展開は、予想外だった。
人が殺されるかもしれないと告げられた親分が、まさか現場においちを連れていくとは。
だって、危ないじゃん。
でも、おいちが見たことを話したことで、殺人は未然に防げた。
なるほどね。
最後の「私が殺しました」には「えっ?」って感じだったなぁ。
けっこう、おもしろかった。