4話で終わりなのね。
ひとりさみしく誰も聞いていない校内放送をやっていた浩哉が健太というパートナーを見つけ、さらには瑞輝という放送作家の仲間の得て、人気の校内放送に。
初回を見た後にも書いたけど、ザ・青春というドラマを楽しんだ。
浩哉が人気者になったことで健太との仲がぎくしゃくしたり、再び誰も聞いていないラジオになったり、瑞輝からも厳しい態度を取られたり、コンビが復活したと思ったら健太が自身の都合で放送部を離れたりと、すべてが青春っぽかった。
最後、体育館での公開生放送になったのも良かったね。
そのおかげか、廃部の危機だった放送部も入部希望者が集まって、無事存続しそうだしね。
起承転結という言葉があるし(実際そういう展開のドラマだった)、4コママンガというものもあるし、全4話というのは作りやすいのかな。
「弁当屋さんのおもてなし」も全4話だったし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます