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オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです
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M-1グランプリ2022

2022-12-18 23:32:07 | テレビ・バラエティ
今年も例年通り、追っかけ再生で見た。
ネタと審査だけ見ればいいので、その他は早送りと、これまた例年通り。
偉そうに採点もするけど、審査してやろうって目ではなく、笑おう、楽しもうと思って見ていることは、一応断っておく。

以下、採点&寸評。
名前の=の後が僕の採点で、( )内は審査員の合計点。

カベポスター=90点(634点)
大声大会だけで1本。しっかり笑えた。

真空ジェシカ=96点(647点)
ひとネタひとネタ、すべてが笑えた。「かいみょん」(笑)

オズワルド=89点(639点)
前半はどうなることかと思ったけど、後半は笑えた。

ロングコートダディ=94点(660点)
Wボケ? ずっと走ってたねぇ。くだらねぇ。

さや香=97点(667点)
中盤からの盛り上がりはすごかった。いろんな人を敵に回すぞ(笑)

男性ブランコ=92点(650点)
音符運びって。まさか事故るとは。ダブル浅間山荘(笑)

ダイヤモンド=87点(616点)
徹底した言葉遊び。いまいち盛り上がりに欠けたかな。

ヨネダ2000=91点(647点)
なんだ、これ。おもしろいというよりクセになる感じ。

キュウ=86点(620点)
ん~、なんかなぁ。好みの問題だけど、ツッコミが好きじゃない。

ウエストランド=92点(659点)
悪口ツッコミ? 「警察に捕まり始めている」(笑)


☆最終決戦
ウエストランド
勢いはすごかったな。

ロングコートダディ
おもしろかったけど。

さや香
良かったねぇ。

三者三様の良さ、おもしろさがあったねぇ。
でも、今年はここ数年ほど迷わずに、さや香に1票。

優勝は6票を集めたウエストランド。
まぁ、そうだろうなって感じかな。
残りの1票は、さや香。
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「ボクらの時代」

2022-11-16 21:03:23 | テレビ・バラエティ
戸田恵梨香と永野芽郁が出るというので、録画しておいたのを見終えた。
戸田恵梨香は10代の頃から好きな女優のひとりだし、永野芽郁はキャラが大好き。
永野芽郁が嫌いな人って、心が荒んでるんじゃないのって思うくらい。
そんなふたりが共演したドラマ「ハコヅメ」は大好きだったし、映画「母性」のイベントやインタビューなどで見るふたりの関係も大好きで、永遠に見てられるんじゃないかって思うくらい。
なので、とても楽しみにしていた。
笑えるという意味でのおもしろさはあまりなかったけど、いろいろな話が聞けて、とても楽しかった。
もうひとりのゲスト、高畑淳子の女優になるまでの話とかも、とてもおもしろかった。

戸田恵梨香が、ほぼ決まりかけていた朝ドラヒロインを断っていたというのは知らなかったし、ビックリした。
40代まで演じなきゃいけなかったドラマって、なんだろう。
って、朝ドラのヒロインって、多くが10代から40代、50代まで演じてるか。
それでいて、後にNHK側からオファーが来たってことだよねぇ。
それだけでも、すごいわ。

コンプライアンスについても語っていたけど、本当にその通りだと思う。
周りのというか、小さな声まで気にしすぎて、できないことを増やしすぎちゃった感はある。
それが、ドラマをつまらなくしている一因であるとも思う。
そのことで、女優を続けていけるのかとまで考えちゃってる戸田恵梨香。
コンプライアンスなんてもののために、役者さんたちのモチベーションを守れなくなっていたら、何のためのものなのとも思う。
ただ、最近は一時期ほとんど見なかった喫煙シーンは増えてきたし、激しめのキスシーンやベッドシーンも増えてきた。
残虐的なシーンやグロテスクなものも見られるようになってきたし、多少はゆるくなってきているのかなとも思う。

楽しいだけでなく、けっこう深い30分だった。
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「朝メシまで。」

2022-11-06 21:25:58 | テレビ・バラエティ
「夜から朝まで働く方の朝メシ どんなお仕事?」
東武鉄道の電気設備の保守点検をする方たちだった。
密着したのは、電車線の点検作業。
道路と線路の両方を走ることができる軌陸車の上での地道な作業。
かなり興味深く見させてもらった。

作業のために停電させるとか、当たり前のことなんだけど、すごいね。
停電させると踏切の警報機が鳴るとか、初めて知った。
当然、始発列車が動き出す前に作業を終えて、線路上から出なきゃいけないという時間制限も。
こういうのを見ると、終電の時間をもっと遅くしろとか簡単には言えないよなぁ。
僕なんかは普段「架線」と呼ぶけど、専門家の人たちは「電車線」って呼ぶことも初めて知った。
たまたま見た番組だけど、おもしろかったわぁ。

余談。
「軌陸車」が一発変換できてビックリした。
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「1オクターブ上の音楽会」

2022-09-11 21:11:29 | テレビ・バラエティ
藤波辰爾が「マッチョ・ドラゴン」を歌うという情報を得てから、ずっと楽しみにしていたのに、番組が始まる前に寝ちゃってた。
ということで、録画視聴。
プロレスは大好きで、全日派ではあったけど、新日のテレビ中継も毎週見てたのに、ほとんど「マッチョ・ドラゴン」の記憶はないんだよねぇ。
印象としては、完全にコサキンソングとしてのもの。
だから、藤波の歌声もだけど“チョワヨーン”のイメージの方が圧倒的に強い。

藤波が歌うことになった理由とか、まったく知らなかったわ。
洋楽のカバーだっていうのも知らなかったし。
作った側としては、まさか藤波の歌声があんなにかわいいとは思いもしなかったんだろうね。
後輩の蝶野、妻の伽織さんのコメントもおもしろかったなぁ。
藤波本人と周囲の人との温度差が(笑)
当時の映像(PV?)も見られて、リッチな気分。
そして、藤波本人による37年ぶりの歌。
改めて見て、聞いてみると、けっこうカッコよかった。
NHK、すばらしい企画をありがとう。

森雪之丞の元気そうな姿が見られたのも良かった。
作詞(日本語詞)が森雪之丞だっていうのも知らなかったわ。
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「タイプライターズ~物書きの世界~」

2022-08-20 20:57:55 | テレビ・バラエティ
番組の進行役の宮司愛海のSNSで恒川光太郎が出ると知って、録画視聴。
テレビ初出演という、貴重な映像が見られた。
初テレビ、対人が苦手ということで、緊張していた様子だったけど、徐々に慣れていった感じだったね。
小説の制作の話、プライベートな話など、いろいろな話が聞けて、楽しかった。
あの独特な作品世界が生み出される一端が見えた。
本人撮影の多くの写真も良かったなぁ。
あと、声優・斉藤壮馬さんの朗読にはゾクッときた。
もう、かなり長いこと恒川作品は読んでなかったけど、久しぶりに読みたくなった。
読んでない作品だけでなく、すでに読んだ作品も。

読みたくなったと同時に、自分もまたお話し書きたくなったなぁ。
いいアイデア降りてこい!

不思議な体験を聞かれ「グループ9人でデビューしたのに、気づいたら3人だった」と答えたNEWSの加藤くん。
笑えないけど大笑いしたわ。
宮司の「使いづらいですって」というツッコミも良かった。
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