東武鉄道、春のダイヤ改正の実地日が4月21日に決まり、まず特急に関する変更内容が発表された。
主な改正は、以下の4点。
①新型特急リバティの導入により、都心と日光・鬼怒川方面を結ぶ列車を増発。
②新型特急リバティの野岩鉄道・会津鉄道への乗り入れ。
③特急りょうもう号の全列車が「久喜」に停車。
④通勤に便利な特急列車を新設し、一部列車が「せんげん台」、「杉戸高野台」にも新たに停車。
併結・分割機能のあるリバティの導入で、これまで必要だった下今市駅での乗り換えなしで、東武日光方面や鬼怒川温泉・会津田島方面に行けるようになる。
朝夕の通勤時間帯には近距離区間の特急を新設。浅草駅と春日部駅の往復、また浅草駅から野田線直通の大宮駅行き、野田市駅行き、さらに大宮駅から運河駅行きも登場。
近距離特急の下りで特急料金が必要なのは、せんげん台駅までで、せんげん台駅以降は乗車券のみで利用可。
また、野田線内のみ運行の特急列車に関しては、大宮駅から春日部駅のみ特急料金が必要で、春日部駅以降は乗車券のみで利用可。
※詳しくは「東武鉄道の公式発表」を。
せんげん台駅以降は普通運賃のみで乗れるというので、乗りに行きたいなと思ったけど、一番早い列車でも夜の9時近い。
リバティに乗るためだけに、そんな時間にせんげん台までは行きたくない…
それだったら、特急料金を払って、浅草から乗った方がいい。
なお、復活運転されるSL「大樹」の営業運転開始日が8月10日に決定したことも発表された。
詳しくは「東武鉄道の公式発表」を。
主な改正は、以下の4点。
①新型特急リバティの導入により、都心と日光・鬼怒川方面を結ぶ列車を増発。
②新型特急リバティの野岩鉄道・会津鉄道への乗り入れ。
③特急りょうもう号の全列車が「久喜」に停車。
④通勤に便利な特急列車を新設し、一部列車が「せんげん台」、「杉戸高野台」にも新たに停車。
併結・分割機能のあるリバティの導入で、これまで必要だった下今市駅での乗り換えなしで、東武日光方面や鬼怒川温泉・会津田島方面に行けるようになる。
朝夕の通勤時間帯には近距離区間の特急を新設。浅草駅と春日部駅の往復、また浅草駅から野田線直通の大宮駅行き、野田市駅行き、さらに大宮駅から運河駅行きも登場。
近距離特急の下りで特急料金が必要なのは、せんげん台駅までで、せんげん台駅以降は乗車券のみで利用可。
また、野田線内のみ運行の特急列車に関しては、大宮駅から春日部駅のみ特急料金が必要で、春日部駅以降は乗車券のみで利用可。
※詳しくは「東武鉄道の公式発表」を。
せんげん台駅以降は普通運賃のみで乗れるというので、乗りに行きたいなと思ったけど、一番早い列車でも夜の9時近い。
リバティに乗るためだけに、そんな時間にせんげん台までは行きたくない…
それだったら、特急料金を払って、浅草から乗った方がいい。
なお、復活運転されるSL「大樹」の営業運転開始日が8月10日に決定したことも発表された。
詳しくは「東武鉄道の公式発表」を。