イギリスのロックダウンの緩和に伴い、龍さんが来週の月曜日からカレッジに復帰します。
去年の9月から12月まで4か月ほどは通学したものの、それ以外は去年の3月から今週に至るまで、ほぼ9か月ずっと家でホームスクーリングでした。
コロナの検査キットがかなり普及して、医療・介護関係者だけでなく、学校に通学する生徒や教師、また一般の成人にも無料の検査キットが配布されるようになりました。30分で結果が出る簡易検査なのでPCR検査ほど精密ではないけれど、学校の学生や先生達は週に2回検査をするため、去年の9月よりも少しだけ安心して龍さんをカレッジに送り出せそうです。
明日1日をもって私のホームスクールもとりあえずお役目終了となります。ほぉーーーーーーーーっ‼️今回はめっちゃ大変だったー😫💦‼️
昼間のホームスクールを手伝ってくれるナースさんの中に1人、毎週 3日連続で来てくれる人がいるのですが、だんだん彼女が中だるみというか公私混同というか、し始めました。冗談の度が過ぎるようになり、うちのキッチンの引き出しなどあちこち勝手に開けてごそごそしたり冷蔵庫に自分の食べ物を何日も置いていくようになり、うっかりミスで龍さんの機器をいろいろ壊したり、プロの医療関係者とは思えない衛生観念を露呈し始めたり・・。
龍のことを大事に思ってくれているようだし、頭の回転も悪くないし、いい人ではあるんだけれど、私としては自分たちのプライベートな空間にずかずか上がって来られるように感じるし、龍さんの機器は使えなくなると私たちも他のナースも困る。衛生観念に関してはプロうんぬん以前の問題。
そうしたことがだんだん耐え難くなり、エージェンシーに話をして来月から彼女のシフトを減らしてもらうことにしました。でも来月まではまだ間がある。意を決して彼女にも直接話をし、分かってくれたかなと思ったけれど、その後の行動を見ていると、一度ぼやけたプロフェッショナルとプライベートの境界線は線引きし直すのが難しいのか。。
明日1日、明日1日でこのストレスも終わる😆✊🙌❣️龍さんがカレッジに行き始めても彼女とは顔を合わせるけれど、これまでのように何時間もべったりということはなくなります。
冷蔵庫には明日の夜開けるようにお祝いのスパークリングワインを準備完了〜😁🥳🍾🥂🎉❣️
