チュニジアのお祖父ちゃん

えー、元夫のお父さん、ジョージにとってはお祖父ちゃんに当たる方がすごく良い方なんです。

英語もフランス語も流暢で、水彩画などを嗜まれたり、ユーモアのセンスも気遣いもインターナショナルレベルの方でした。

ところで、最近、Facebookに載せたジョージの写真を見てメールを下さり、
「写真を見せてくれて有難う。君には友情を、ジョージには沢山の愛情を抱いているよ。写真を楽しみにしているね。」と、
書いてありました。

そうだ、ジョージには海の向こうに想ってくれる家族がいるのだ、と、当たり前の事を改めて感じました。

ジョージには日本人以外にチュニジアとフランスの血が入ってるんですよね。

パパに当たる元夫は日本を離れてみればアッサリしてしたもんですが、
お祖父ちゃんにとっては初孫。

会いたいだろうなぁ。。。とも思えるようになりました。

やっぱり、ジョージには英語を仕込んでおいてあげよう！

えっ！？

アラブ語とフランス語は？

ううん！！

そんなの話せなくても世界中のエリートは英語を話すんです！（フランスにいた時のワイン教師グレゴリーの発言）

パパは英語がダメでもお祖父ちゃんと話せたら良いんじゃないかなぁ？と。

いつかはやって来る「どうしてパパがいないの？どこにいるの？」と言う質問に、
しっかり答えて、会いたいと言えば会いに行かせてもよいかな？と思うようになりました。

ただし、自分で自分の意見をはっきり主張出来るようになってからですが。

じゃないと、日本に返してもらえなくなったら怖い！！

まぁ、そんな日もいつかは来るのだろうと考えたりしながらスタバでまったりしています。

今から加圧です！

頑張りまーす(＾ー^)ノ