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晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

片頭痛にはゾーミック♪ パート2

2006-06-07 | Weblog
うっとおしい季節突入間近の今日この頃
全国の頭痛持ちの皆様如何お過ごしですか?

私の場合、寒さで血の巡りが悪い年末年始、木の芽時、
そして本格的な夏になる前の蒸し暑い梅雨時、
頭痛の発症頻度は高くなるのだけど
この1週間は3回もデタ!
(当ブログ内片頭痛にはゾーミック♪で白状?したように我輩は頭痛持ちです)


月曜日に残りの1錠を使ってしまい、補充しておかないと
ヤバイよねと思っていたら、案の定。
昨日から気配があったのに…
朝4時に頭痛により起こされ、無駄とは思いつつ
ロキソニンという鎮痛薬を服用ス。

でも、それでなんとか片道40分弱の病院まで
車を運転できたわけです。
で、ここの先生(大学の後輩)と傾向を分析した結果
対策として、頻繁に起きる時期には予防をしてみようということになり
ミグシスなる薬を毎日(朝・夕)試すことになりました。
血圧が低下することもあるので、そのときは朝だけとか。

頭痛大学というサイトも教えていただいたので、そちらも参考にしつつ

ミグシスの人体実験結果はまたご報告します。

国家の品格

2006-06-06 | 読書
先日国家の品格を読んで思ったこと。

子供のころ、父から
「武士は食わねど高楊枝」とか「人の身体的な特徴をあげつらって言わないこと」
などよく言われていた。
公務員(もっと言うと警察官)であった父は当然
中元、歳暮の類は一切頂かず、床の間には親戚からの贈答品のみであった。
(私も弟も、制約が多く地味な公務員にはなりたくないと思っていた。)

藤原正彦さんの本書はそんな一昔前ではごく当たり前だったことを
思い出させてくれた。
それに、理系の学生だった私が尊敬していた故岡潔博士のエピソードも
語られている。
新聞記者からある時、「先生がおっしゃる情緒というのは何ですか」と訊かれ、
岡先生は
「野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心」と答えられました。
私たち数学者にとっては、非常に分かり易い話です。野に咲く一輪のスミレ
その可憐さに愛情を感じ、その美に感動する。これが数学の研究をする上で
重要ということです。
数学をやる上で美的感覚は最も重要です。偏差値よりも知能指数よりも、
はるかに重要な資質です。


なまいきなようですが、本当にそう思います。
すっきり解けた数式って美しいと思いますもんね~

ロハスな生活? 至福のひととき

2006-06-06 | Weblog
昨日は午前中仕事だったけど、午後から我が家の庭で
友人たちとお茶しました。

春先に庭仕事に精出した甲斐あって、なかなか快適な庭になりました。
入梅も間近かという状況なので、思い切って集合。
パン作りが趣味という知人からは、豪華な手作りパンの差し入れもあって
さわやかな風に吹かれながら、おしゃべりに花を咲かせました。

ちなみにロハスって

『Lohas book(ロハス ブック)』(木楽舎 定価667円+税)
によると、「今までのエコロジーという言葉が持つ辛くて大変という
イメージではなく、もっと楽しくスタイリッシュにエコを楽しむ」のがロハスであり、
「自分の価値基準を持ち、知恵や情報をバランスよく取り入れて
自分にも社会にもよい暮らしを実現しようとする人たち」がロハスである。
都会暮らしでも、携帯電話や買い物好きでもロハスな人になれるのだ。


そうです。