
数日前になりますが、親戚の葬儀で60数Km離れた久留米に行った時のこと。
その葬儀場は新しく、なかなか感じがよかったのです。
さて、当日はかなりの涙雨でしたが、火葬場までは各自の車で行くということでした。
従兄弟の車について行こうとしたのですが、すぐ見失ったので
火葬場までの地図をもらいに、葬儀場まで戻りました。
ところが、一人残っていた従業員(中年の女性)は
私を見ても携帯の電話をやめようとしません。(私用電話のようだった)
少し待ちましたが、やめる様子がないので
火葬場までの地図をくださいというと電話をしながら引出しから
地図を出して渡したのです。
急いでいたのでそのまま地図を受け取り、久留米の火葬場を目指しました。
ところが、着いてみると知った顔ぶれはなく、故人の名前もない。
受付で聞いてみると今日私の親戚の予定は入っていないと言う。
地図に記載されていた葬儀場に電話すると、電話に出た女性が
間違えましたという、お前か!

結局久留米の火葬場の方が親切に八女の火葬場までの道を
教えてくださったので収骨には間に合ったのですが
見知らぬ町を雨の中右往左往せられ、結局半日で180Km強走ったことになり
心身ともにぐったり疲れました。

昨日、夫の医療保険の申し込みで保険会社から必要書類が送ってきたのですが
宛名に敬称がない!!

仕事してんの!?