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晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

第3の痛み止め

2009-09-14 | 片頭痛
家族の一人は入院、一人は外食というので
思いっきり気ままに夕食を食べ(過ぎ)、デザートにアイスもいただき
少々胃が重いがまっ、いいかと眠りに就いた日曜の夜。

未明(AM3時半)に頭の痛さで目が覚め、先日近くの病院で処方してもらった
マクサルトを服用。これで良くなると思いきや、全く改善されず
どうやらむかむかしている気がするので今度は(AM5時半)吐き気止めのナウゼリンを服用。
ところが、ナウゼリンは吐き気を増長し、胃の中をすっかり空っぽに
してくれました。

そこですっかり死に体状態になり、頭痛も治まらないので更に切り札のゾーミック。
そんなこんなで午前中は起き上がれず。やや持ち直したときに
友人、知人からパソコン相談のメールを見っけ。

まだ痛みの残る頭ながら、昼過ぎに知人のパソコンの相談を受け
話しているうちにあれよあれよと痛みが引いていく…

そうなのよね~、私にとって軽いパソコントラブルは第3の痛み止め??

いい加減カテゴリ整理しなくっちゃ・・・話がごちゃごちゃです。

痛みについて

2009-07-29 | 片頭痛
先日、知人が腰痛を訴えたことから、これまた友人が
腰痛について調べて教えてくれたこと。
腰痛にはストレスが関係しているとな…

非特異的腰痛(ひとくいてきようつう)
 ・腰そのものの検査をしても肉体的には痛みの原因が特定できない腰痛のこと。
 ・病院を訪れる腰痛患者全体の85%が、「非特異的腰痛」と言われている。


そこで私も紹介されたサイトを見ていると
夏樹 静子さんの「腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)」に行きあたりました。
発売(2003年)前、新聞記事等で夏樹さんがかなり腰痛で苦しんでいらっしゃる
ということを知っていたので、気にはなっていたがそのまま忘れていたのですが
これも何かの縁と思い、早速読んでみました。
腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)
夏樹 静子
新潮社

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彼女の場合、器質的疾患の可能性を排除していくと
心因性ということに行きあたるのですが、ご自分では
筋肉の衰えという考えに固執していてどうしても心身症とは認められません。

腰痛と頭痛という違いはあるのですが、私もあるいはまたそうなのかなと…
「疾病逃避」という潜在意識が逃げの口実を作って
頭痛が起こり、長い間に(高校生のころぐらいから頭痛の記憶があります)
条件反射的に低気圧、騒音、悪臭、蒸し暑さなどから
(頭痛が)起こるかもしれない、嫌だなと思っているとそら来た!と…
夫が気のせいじゃない?というのもあながちハズレではないのかもと
思ったりしますが、これに関しては主治医のT先生は
「自律神経に関係していますが気のせいではないですよ」と明確に否定されています。

ま、夏樹さんの酷い苦しみと比較にはなりませんが
「痛み」は嫌ですね~