気持ちのいい朝を迎えた。
半年ぶりにサイフォンでコーヒーを淹れてみる。
ここのところ水を切らしていて水道水で作ったが不思議にとがった味がしない。
水道水をドリップで淹れるとどうしても苦みがでるがそれがない。
ゆっくり淹れるのがいいのかもしれない。
なかなかLOHAS的な朝だ。
というかわざわざそんな言葉を使わなくてもいい。
植物と生活していると普通の朝である。
ここにやってきて1年が経つドラティも朝日を浴びて機嫌が良さそうだ。
最近特に葉っぱのうねりが増した気がする。
1年前の写真をみると下仁田葱みたいだっかが。
これが1年前の姿。
野菜みたいだ。
ネオレゲリア・ファイヤーボール。
陽の当たる窓際においてからピンクが増した。
太陽が好きなのだ。
夏以外は直射がいるようだ。
こいつらを眺めながら静かにバッハの平均律を聴く。
一番好きな朝がやってきた。
嗚呼、ボタニカル!