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ホテイアオイを買ってきた。
といっても主人は小さな小さなメダカどもだ。
先週発見した子メダカ三匹を親の食欲から避難させるために新しい器を用意した。
行きつけの骨董屋で手頃な鉢を買い、ホテイアオイを探しにホームセンターに走ったのだ。
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真ん中あたりに一匹。
3兄弟の長男格だ。
他のよりふた周りは大きい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5b/08ee2503fe235cf3026b06d8472f8ce0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e0/f04cf936824441178dda01797baf2cdf.jpg)
三匹揃った写真。
先週は動く浮遊物程度の存在感しかなかった子メダカが少し大きくなってだいぶメダカらしくなった。
成長が早い。
狭くて広い鉢の中を満喫しているようだ。
メダカはホテイアオイの根っこによく卵を産み付けるようだ。
今度は卵のうちに見つけられるかもしれない。
そうすれば親の餌となる前に隔離すればいいのだ。
数十匹の子メダカ誕生が見られるかもしれない。
楽しみ楽しみ。
いや、そうするとまた新しい鉢とホテイアオイを探しに行く羽目になる。
水草とメダカの無限ループだ。
そうは行くかと思いながら、卵を見つけたらまた骨董屋へ行くんだろうな。
次もいい鉢があるかなあ。
嗚呼、ボタニカル