『植物 オヤジ』

日々出会う植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。音楽、美食なども。

京都のコンビニは看板が地味

2020年11月03日 | 
京都市内のコンビニ。

モノカラーではありません。
これでフルカラー写真です。


看板もご覧の通り。



ミニストップも。




観光の街京都は景観を美しく保つため厳しい景観条例があります。
地区によってケバケバしい看板は制限され、ロゴマークさえ色を制限されるようです。
無彩色のUNIQLO、背景色がダークブラウンのマクドナルドやすき家、屋根が瓦葺きのセブンイレブンなどもあるようです。
上記の写真は東寺の付近で撮ったもの。
確かに通りがすっきりとしてうるさく感じません。
日本の市街地は縦書き横書きサイズも配色も制限がなく街の調和が全く感じられないところが多いなか、さすが古都京都はきれいな街並みや通りが多いですね。
ごちゃごちゃとして猥雑な新世界(大阪)みたいな街も好きですが(笑)
多少の窮屈さは感じますが、街ぐるみで景観を守っていく姿勢は素晴らしいと思います。