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Go To Zeroを聴きながら

小山卓治を聴きながら夢の国
今日が終わってまた明日

らせんのひかり

2009年08月25日 | 日記
初めてここに来た人は

なにを思っただろう

きっと天使の仕業だと

思ったに違いない


だってこんな光と色と形

幻想的な空間

天使以外に創造できない


そんなことを考えて歩いた


ネイティブアメリカンのガイドが

ギターを弾いていた

哀しく

美しく

そしてはかなく


美しい場所で

美しい響き


だけど

外の世界はそんなことおかまいなしに

進んでいく

日常という

気の遠くなるような

繰り返しの中で

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (cocoro)
2009-08-25 22:06:15
はじめて らせんのひかり を 見たのは
20年くらい前だろうか それは写真だった

作り物だと思った

それから何度も この写真を見ては すごい
と 感じた でも作り物だと 思っていた


ある時 この写真の中に 女の人が立っていた
あれ? 人間だ。

そのとき これが実際にある風景だと 知った

でも信じられない で いる

内臓のようで 粘土細工のようで
液体のようで 光のようで
やっぱり
信じがたい世界だった

でも

君が撮影したもの だ これは
やはり 本物だったんだ

2009年 8月
本物だと 認識します 触れる本物だと

今度 合った時 ここに 君の影でも写っている
ものを見せてほしい 
そしたら 
もっと 本物になる
はず

でも 信じられない

死ぬまでに行ってみたい場所リストに
入れたいと思います。

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Unknown (pikake)
2009-08-26 13:07:13
この場所は
岩と岩の間に
細い隙間があって
そこを降りていく

長く
深く
狭い

太陽の光が差し込む
10時から2時の間がいい

通常は1時間程度しかみれないけど
「カメラマンです」というと
4時間放っておいてくれる

こんな美しいもの
どうみても
カメラマンが手を加えているんだと
私も思ってた

でも本物
何日もいたいと思った

ちなみに人気のあるのは
アッパー・アンテロープキャニオン

これは
ロウアー・アンテロープキャニオン

砂岩と鉄砲水による侵食


すごいね
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