たばこを吸うと寿命が8~10年縮まるという調査結果が出たそうです(朝日新聞デジタル)。もちろん、この調査は日本人を対象としたもので、日本人約6万8千人を分析した結果だそうです。未成年でたばこを吸い始め、吸う本数が多い人ほど死亡リスクは高かったそうです。被爆者の健康影響を調べるために60年以上続けている「寿命調査」の対象者のうち、喫煙の有無が判明している人を分析したものだそうです。調査には、被爆していない人も含まれるそうです。ですので、被曝の影響は無視できるのでしょう。未成年でたばこを吸い始めた男性(1920~45年生まれ)の72%は70歳まで生きたそうですが、同じ年代でたばこを吸わない男性の72%は78歳まで生きたというのです。つまり、たばこで寿命が8年縮まったことに。女性は、寿命が10年縮まっていたとも。禁煙、いや嫌煙ブームがますま進みそうですね。
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