人種にかかわらず少女の思春期が以前より早まってきているそうですが、肥満がその要因かもしれないとの研究結果が小児科専門誌「Journal of Pediatrics」に発表されたそうです(AFPBB NEWS)。特に白人の少女にこうした因果関係が強くみられたそうです。思春期を迎える年齢が早まっていることは、乳がんや卵巣がん、高血圧やうつ病のリスクを増大させるなど、これまで多くの病状と関連付けられてきたそうです。研究によると、白人の少女の胸が膨らみ始めたのは平均9.7歳で、1997年の調査時に比べ約4か月早かったそうです。また、すべての人種で、肥満の程度を表す体格指数(BMI)が高いことが、早期に胸の発育が始まる「最も強い予兆」だったというのです。アフリカ系の少女は白人やアジア系よりも早い時期に胸の発育が始まるが、その時期は80~90年代の調査から変わっていないとも。
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