貧しく、食料の確保が難しい人ほど体重が増え、肥満になる可能性が高い。以前は、豊かさの象徴であった肥満が、いつの間にか貧困の象徴に。これは偏食や生活習慣によるものと考えられますが、この法則がホームレスにもあてはまるものでしょうか?その研究結果が明らかに。結果は、ホームレスのうち肥満指数が標準体重を下回ったのはたったの1.6%で、またおよそ3分の1が標準体重の枠内に収まるそうです。しかし、残りの65.7%は肥満気味であり、さらにその約半数にあたる32.3%ははっきり肥満と見なされる体重であったそうです。この割合は、一般の人々の肥満度とほぼ同じで、表面上は貧しくて十分な食糧を購入できないと見えるホームレスの人々にも肥満の傾向が見られるそうです。ちなみに、この調査は米国のもの。日本人では違う結果が出るかもしれませんが・・・・・。
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