検診結果からメタボリックシンドロームと判定されると特定保健指導が行われます。実際に、指導を受けている方も多いかと思います。この特定保健指導の効果についての中間報告が厚生労働省「特定健診・保健指導の医療費適正化効果等の検証のためのワーキンググループ」より先日発表されました(薬事日報)。40~74歳の特定保健指導が終了した人について、翌年度の健診結果からメタボリックシンドロームの改善状況を見たところ、積極的な支援によって男性の約3割、女性の約4割がメタボリックシンドロームから脱出していたことが明らかになったというのです。腹囲や血糖、血圧等の検査値等が改善したというのです。今回は、2008年度から11年度の4年間分のデータを用いたそうです。でも、残りの弾性7割、女性6割は・・・・・。半分以上は改善できないというのはどこに問題があるのでしょうか。
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