社交的で友だちがたくさんいる人もいれば、内向的で家にこもりがちな人もいます。この違いの由来を調べたところ、社交的な人はコミュニケーションに重要な脳の部位が発達していることが分かったというのです(マイナビウーマン)。オックスフォード大学が実施した調査では、18名ずつの男女の社会生活と脳を調べたところ、社交的な人の脳は6部位で、内向的な人より大きく発達していることが確認されたよいうのです。その一つは、前帯状皮質で他の人が何をしているかトラッキングする場所で、特にこの前帯状皮質と他人が何を考え感じているかを探り出す脳部位とのつながりが社交的な人では非常に強いそうです。ただ、遺伝的影響も否定はできないとも。つまり、社交的な家庭に生まれた人はその性質をそなえていることもあると。でも、社交的な人の脳が大きいかと言えばそうではないそうです。
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