人工眼で視力回復 2015-08-04 08:30:13 | 研究 高齢に伴い視野の中心部が見えにくくなる眼病「加齢黄斑変性」を患う80歳の英国人男性が、網膜に埋め込んだ電極を介して眼鏡に取り付けた小型カメラの映像を脳に伝える「人工眼」により、一部を残して失っていた視力の大半を取り戻したそうです(AFPBB NEWS)。加齢黄斑変性の患者で人工眼の効果が確認されたのは、世界で初めてだそうです。