セブン&アイ・ホールディングスは電子版の雑誌に掲載された商品を
インターネット通販で簡単に購入できるサービスを年内にも始めるという。
消費者は多機能携帯端末などを使って雑誌を眺めながら、
気に入った商品を注文し、コンビニの店頭などで受け取る。
雑誌に掲載された商品のネット通販では、
衣料品やアクセサリーなどの需要を見込んでいる。
ネット通販経由うで売れた販売額の一定割合を出版社などにも還元。
電子書籍を活用して、ネットと店舗を融合したサービスを展開する。
さらに2011年度には電子書籍のダウンロード販売も始めるという。
ハイテクを利用したツールに、
24時間購入ができるコンビニ、
商売の組み合わせはいろいろある。