PTA全国大会から帰ってきました。
18時5分のJAL便で那覇を出発。
中部国際空港に20時15分に着。
飛行機からバス乗り場まで走り(結構遠い)、
20時30分発のバスに飛び乗る。(バスも混んでいる)
浜松西インターの駐車場に22時00に着。
先輩を送って、22時30分に帰宅。
あっと言う間の3日間が終わった。
来年はインターハイが沖縄で行われる。
こうした大きなイベントを行うには、かなりの準備とスタッフが必要だ。
スタッフには沖縄県内のPTAが携わっている。
よく、こうしたイベントには経済効果というのがいわれる。
宿泊、食事、お土産、会場費、印刷代、備品などなど、、
一人10万円かかるとすると、1万人で10億円の効果ということだ。
たしかに、経済的な効果は大きい。
しかし、経済的な効果よりも1万人という全国のPTA(保護者とPTA)の役員が
沖縄という文化にふれることのほうが重要だと思う。
琉球王国の隆盛、戦争の悲惨さ、自然の美しさ、独特の食事などなど
いくら本を見ても、テレビを見ても、実際にその場にいかないと解らない。
そういった意味でも、こうした全国規模のイベントは持ち回りでやる意義はある。