女性版骨太

政府の女性活躍・男女共同参画の重点方針
（女性版骨太の方針）

男女の賃金差について常時雇用３０１人以上の
企業に開示を義務付ける方針を盛り込み、

国家公務員や一部の地方公務員も対象にする。

一定の年収で就労を控えてしまう
「１３０万円の壁」などを念頭に
女性の視点も踏まえた社会保険制度や、
税制の検討も進めるという。

元気で活躍する女性をいかに増やせるか、
日本経済の未来がかかっている。