残業時間の減少

社員口コミサイト運営のオープンワークが
まとめた調査

２０２１年の残業時間は全業種平均で月２４時間で、
２０１２年の４６時間から半減、
有給休暇の消化率も同じ期間に
４１％から６０％に高まった。

働き方改革で残業時間の上限規制や
新型コロナウイルス禍で
テレワークなどの柔軟な働き方が

定着したことも背景にあるという。

一方、残業時間の減少は所得の減少につながりやすい。

生産性アップと同時に進めて
所得水準の向上も行いたい。