台風11号が近づいています。
8日朝のNHKによると、
『強い台風11号は8日午前9時には奄美大島の東南東230キロの海上をゆっくりとした速度で北へ進んでいるとみられます。(中略)8日の昼ごろから夜にかけて鹿児島県の奄美地方に近づき、9日は九州南部に接近する見込みです。』
近畿地方へ影響が出るのは、9日から10日にかけてのようです(tenki.jp参照)。動きが遅いので11日にかかるかも。
すでに雲行きは怪しい感じ(7日午後7時13分、大阪で)。
遠く、地平近くにたなびく黒雲は四国あたりでしょうか。
台風11号を宇宙からとらえた写真が話題を呼んでいます(クリックで拡大)。
6日、NASAの宇宙飛行士、レイド・ワイズマン(Reid Wiseman)氏がTwitterに投降した台風11号(ハーロン)。
「ハーロン」というのは、台風11号が7月29日に発生したとき付けられた国際的な呼び名で、ベトナムが用意した湾の名前だそうです(tenki.jp参照)。こんなに巨大な台風だとは…
日本縦断となれば被害が相当甚大になるかも。心配です。
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