つれづれ写真ノート

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楽しみなパナライカ 42.5mm F1.2 Nocticron

2014年01月03日 | カメラ

超明るい大口径レンズ

昨年8月に、パナソニックから商品化が発表されたマイクロフォーサーズ用レンズ「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2」。(ニュースリリース

2月の「CP+ 2014」でお目見えしそうですね。

43rumors  に、製品版とおぼしきレンズの写真が出ていました(デジカメinfoに翻訳)。

出所の PentaxForums.com には、部分画像も掲載。

大口径レンズだけに、いかにも大きく重そう。

 

サンプル画像について

 PentaxForums.com のサンプル画像は、パスワードを入れないと見られなくなっています。ただ、Digital Camera Life | デジカメライフ というサイトにはサンプル画像が載っていました。

これを見ると、絞りを開けた場合の背景ボケがきれい。絞った場合もシャープな良い画質のようです。

今回は製品化された「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2」の真新しい実写映像の感じ。

ただ、これまでにも、Wasabi Bob さんのフリッカーのページに以下のような画像が出ています(画像リンク)。

Grand Central with 42.5 F1.2 Len

 パナソニックの発表前の昨年3月、GX7に付けて撮影したと表示されていますから、開発中の試写画像かもしれません。

ピントの合ったところはシャープ。そして背景のボケは奥深く、まるでフルサイズ機で撮ったかのようです。

 

マイクロフォーサーズのユーザーは、こういうレンズを待ち望んでいたのではないでしょうか。

 「CP+ 2014」に出品されるとすれば、見に行く値打ちがひとつできましたね。

関連リンク

  パナソニックHP(交換レンズ・ロードマップなど)



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