2月9日 午後 柱廊の道を通りナバテア王国末期の未完の神殿と言われるエド・デイルに向かう。道は山間部の隘路に入り、勾配がきつくなる。40分ほど登ると突然前が開け、しばらく歩くと巨大な神殿が目の前に。さらに進むと360度が展望できる頂上へ到着。
・柱廊の道を通りエド・デイルに向かう
・峡谷に入ると階段状の道がしばらく続く
・途中で振り返る遠くが見える。かなり高いところまで来たようだ
・狭く、急勾配の道が続く(左下の豆粒のような赤い点は登ってる人)
・エド・デイルに到着。デイルとは修道院のこと
・視界360度の絶景ポイントに到着。下を見ると目が眩む
・信仰か、または登った人が置いたか、ケルンがあった
・帰路 峡谷の間から遠くを見れば・・・・
・道端で土産物を売る少女。驚くほど安い
・高台にある王家の墓を訪れる。右側のまん中に登り階段がある
・内部の3つの壁竈は墓だった、ビザンチン時代に教会に改造された
・犠牲祭壇は高いところにあった。画像で見るよりはるかに傾斜がある階段
・犠牲祭壇までもうすぐ、しかし遠いなあ~
・ここで生贄が処理された祭壇(真ん中の丸い穴)
・儀式の後の正餐に参加が許された人たちの席が設けられた広場
次回は「八ヶ岳 展望の守屋山(長野)に登る(2/28)」を掲載します
如何ですか?こんな惑星が銀河系には何万もあるのかな~?
昨日の雪には驚きましたね~
用事で早朝に出かけましたが道路上に積もった雪で
とても歩きにくかったですよ。
岩又岩の間を通って、のぼって、やっとたどり着くところの高台に
この未完の神殿と言われるエド・デイルがあるのですね。
よくこのような高台に修道院を建造したものですね
360度見渡せる絶景ポイントの高台に立った時の気分は如何でしたか。
高台にある王家の墓も巨大なものなんですね~
これらはどれも皆岩をくりぬいて作られているように見えますが大したものですね。
ぺトラ遺跡観光の後半はまるで登山でしたよ。観光案内所では簡単にエド・デイルまで行けるように書いてありましたが、実際は峡谷の道を40分以上も登りました。
エド・デイルもエル・ハズネのように巨大な石の芸術ですね。こんな山の中に、よくこんな巨大なものを造ったなあ~と言うのが実感です。
造るのに要した人工を考えると権力者の力が分かりますね。
さらに歩いててっぺんまで行きましたが、そこからの眺めは圧巻で草木も生えていない荒野が果てしなく続いていました。もっと驚いたのはてっぺんにお土産屋がありました。誰がこんなところまで来てお土産を買うのかなと思いましたよ。
コメント有難うございました。
昨日降った雪には驚きましたが、本日の晴天であっという間に消えてしまいましたね。春の淡雪でしたね。
エルハズネを過ぎてエド・デイルに向かいましたが、案内書では簡単に行き着けるとありましたが実際は急峻な道を40分ほど歩きました。軽い登山に相当します。
視界が開け暫く行くとそこに、また巨大な石の芸術エド・デイルが現れました。巨大で少し離れないと全体像が撮影できなかったですね。
さらに登ったところに360度の展望があるところに着きました。そこからの眺めは素晴らしいものでした。
帰路高台の王家の墓を訪れましたが、よくぞこんな所に造ったものだと感嘆しました。
墓の場所から辺りを見ると遠くの山並み、下の道が良く見えましたね。彼らは死後の世界にユートピアを求めていたのだと感じました。
コメント有難うございました。