山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

秋田駒ケ岳に登る7月23-24日(その2)

2006-07-26 08:06:30 | Weblog

ツアールの森をゴールの湯治場「鶴の湯」に向かって進む
やがて吊り橋に至る。古く華奢な橋は一人しか渡れない
        
 橋の下はとても綺麗な水が流れている
  
 ブナ林の地表はブナの落ち葉の腐葉土。そこにブナの若芽が出ている。
 これは2年目のブナだそうだ
   
  山道に咲くヒヨドリソウのほのかなピンクが優しげ    
             
 ゴールの鶴の湯が近い
 
 ここは古くからの湯治場 とても人気があり半年先まで予約でいっぱい だそうだ
茅葺の屋根がなかなか風情があり、泊まりたくなる宿。                  
       
その3へ続く

 途中ですが都合によりブログを一週間ほど休みます。


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8 コメント

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うわっいいなっ (さくら草)
2006-07-26 10:24:34
鶴の湯へ泊まったんですね。いいなぁ。半年も前に予約なんてナカナカできませんね。

テレビの旅番組で見てから気になっていました。お湯加減も上々だったでしょうね。



2年目のブナ・・いろいろ考えますね。人間の手で簡単に伐採してはいけませんね。大切にしていかなければならない何かを教えられている気がします。





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Unknown (せいたか)
2006-07-26 23:03:32
水車に藁葺きの温泉。

私が夢見ていたものです。

まだ、あったんですね。

気をつけて行ってらっしゃい。
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鶴の湯温泉 (はたやん)
2006-07-27 07:37:42
乳頭温泉の鶴の湯はまさに秘湯にふさわしく、

ひなびた茅葺の屋根や水車などが

ステキですね~



人気があるのもうなずけますね、行ってみたい

温泉の一つです。





お出かけですね、お気をつけて行ってらしゃい
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ブナの子供 (magamik)
2006-07-27 23:19:56
こんばんわ~

つり橋怖そう!・・ですね。。。

ブナの子供は、まだ双葉のようですが、二年目なんですね。成長するのが遅い植物のようですね。

素敵なかやぶきの湯治場、言ってみたくなります。



元気でおかえりくださいませ。
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さくら草さん (高花六無齋)
2006-08-02 11:01:31
いつも楽しいコメントありがとうございます。

残念ですが、鶴の湯は足慣らしで通過しただけでした。とてもよい雰囲気の宿ですのでいつの日か泊まりたいですね。

森に入るたびに思うのですが、日本は本当に恵まれた国ですね。いつまでも大切にしたい自然です。
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せいたかさん (高花六無齋)
2006-08-02 11:04:13
いつも見ていただき有難うございます。

そうですね、私も久しぶりに鄙びた雰囲気の良い湯治場を見ました。いつの日か泊まりたい宿ですが、予約が大変のようです。
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はたやんさん (高花六無齋)
2006-08-02 11:09:43
いつも暖かいコメント感謝します。

そうですね、鶴の湯を見たときはなぜか懐かしい感じがしました。この画像には映っていませんが、湯治客でしょうか、老夫婦と孫と思われる人たちがこちらを見ていました。

こんな宿に将来泊まりたいと思いつつ去りました。
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magamikさん (高花六無齋)
2006-08-02 11:17:30
いつもコメント有難うございます。

この吊橋はなんだかもうすぐ朽ちてしまいそうな感じで皆さん一人ずつこわごわと渡っていました。でも渓谷に架かる橋としての雰囲気はありましたね。

ブナの子供の年輪は節を見れば分かるとガイドの方が言っていました。沢山双葉の子供を見ましたが大木に育つのはほんの一握りでしょうね。自然界も生き延びるのは大変のようです。
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