7月12日 旅の5日目は広々とした丘陵の続く 美瑛を車で走り、ビューポイントで停車しては風景を撮影。美瑛の市街地をはさんで北西側 の一帯をパッチワークの路,南側の一帯をパノラマロードと呼んでいる。最初は南側のパノラマロードで哲学の木、三愛の丘、新栄の丘、など北海道ならではの光景を満喫した。
・7/11の夕刻ホテルの窓から見えた十勝岳。噴煙が立ち昇る
・ズームアップの噴煙
<7/12 美瑛の丘をめぐる>
・最初に訪れた「哲学の木」。広いビート畑の中に立つ孤高の木と背後の夏雲
・「三愛の丘」では白樺の木と彼方に広がる麦畑
・遠くに見えるのは刈り取った牧草を運びやすいようにした「牧草ロール」
・「新栄の丘」も久しぶりだ。手前の黄色い花セイヨウカラシナが映える
・手前にタンポポモドキの花を入れて撮る
・広い畑の中に立つ赤い屋根の家はヨーロッパの農村の風景を見るようだ
・「ケンとメリーの木」も人気の光景
・木の近くにある畑では白ソバの花が満開
・かってタバコ会社の宣伝にも使われた「セブンスターの木」
・「セブンスターの木」へ続く道路を走る観光バスも絵になる風景
・「親子の木」も数年前に来た時より大分成長したようだ
・この光景もタバコ会社の宣伝ポスターに使用された「マイルドセブンの丘」
・満開のジャガイモの花を近づき撮る
・写真家前田真三氏の「拓真館」を訪れ素晴らしい写真の数々を観賞。白樺の木の遊歩道を歩く
・写真館の前の広がる畑
・この日の最後は白金温泉にある「白髭の滝」を見物
<7/13 旅の最終日は北海道に住む子供・孫と新富良野プリンスホテルの林間パークゴルフをした後夕方の便で羽田へ>
以上で「2014 夏の北海道ー道央へ(7/8-13)」を終わります。長い間見ていただき有難うございました。
次回は「湯沢高原から清津川を歩く(7月28日)」をアップします
タンポポモドキの画像Goo~ですよ。バックのボケが良いですね。バスの入った画像も素晴らしいですよ。白樺の道にやっと人が入りましたね。これで素晴らしいアートに成りましたね。全体に空を入れ過ぎですね。その分雄大な大地の魅力が空に薄められますよ。大地を表現するのですから空は2cm位が良いですよ。空を描写したい場合は別ですが、とにかく撮りたいものを大きくしないと散漫に成って仕舞います。老婆心ながら
しかし素晴らしい画像が多いですね。私事ですが今年もデジスコ展に入選してニコンサロンに展示されます。
2点です。
いつも早々のコメント/アドバイス有難うございます。
美瑛の丘めぐりをしていますと広い畑、パッチワークの景色に魅了されますね。今まで何度も訪れていますが、植えられている作物の種類が変わるので飽きる事がありませんね。大きな空と大地の広がりが夏の北海道の良さでしょうか。
デジスコ展入選おめでとうございます。東京に行く機会があったら寄ってみたと思いますが・・・
夕陽を受けた十勝岳美しいですね。
噴煙が活火山であることをかたってますね。
広々とした田園風景、空気も美味しいでしょうし、心も解き放たれゆったりと過ごされたことでしょう。
北海道にお住いのお子様やお孫様と素敵な時間を
過ごされ、何よりでしたね~!。
飽きることのない素晴らしい風景に癒されました。
美しい画像をたくさん見せていただきありがとうございました。
広々とした美瑛の丘をめぐるのも今回の旅の楽しみの一つでした。哲学の木を訪れたの7年?ぶりだったでしょうか。天気に恵まれ青空、白い雲の下で凛として立つ木に思わず手を振ってしまいました。
新栄の丘から撮影の赤い屋根の家は写真家に人気があるようです。
夕陽に照らされた十勝岳は数年前に登ったことがあったので懐かしさもありました。登山時に噴火口を見ましたが自然の驚異を感じましたね。この十勝岳は昭和になってからも大爆発を起こしているようです。
帰る日は久しぶりに会った子供・孫とパークゴルフに興じることができました。
いつも見ていただき暖かいコメント有難うございます。