6月23日~30日 ヨーロッパ文明の発祥の地ギリシャ、紺碧のエーゲ海に浮かぶ美しい島々,を巡ってきた。リゾート地と知られる、ミコノス島、ロードス島、クレタ島などを半日から1日かけて巡る滞在型クルーズ。初日(23日)成田空港を夜遅く出発した飛行機が先ず向かったのがドーハ空港でそこでアテネ行に乗り換え、アテネ空港に到着したのが24日の午後。ホテルに着いたのち市内観光に出かけた。翌25日朝 クルーズ船に乗船し、数時間の航海を経て最初のミコノス島に入港した。
<6/23~24成田からアテネへ>
・アテネ空港行に乗り換えのため数時間過ごしたドーハ空港内の大きなクマのぬいぐるみ
・アテネ空港が近づいてきた。空から見えたアテネの街
・アテネ市内のホテルに到着後、市内観光に出かける。市内を一望しようと向かったのがリカビストの丘。坂道の途中で見たサボテンの花
・途中で見えたアテネ市街
・サボテンの花と市街
・もうすぐ丘の頂上。夏に強い夾竹桃の花が咲き誇る
・リカビストの丘からはアクロポリスの丘のパルテノン神殿が一望。ここへは29日行く予定
・ホテルに帰る途中可愛い猫ちゃんに会った
<6月25日からクルージング開始>
・今回乗船のセレステイアル オリンピア号(Celestyal Olympia)は37,584トン、長さ215m、幅28m、旅客定員 1575名、乗組員540名。今回は約1,500名(日本人は我々のグループ22名+他2名のみ)の乗客
・乗船後すぐに避難訓練のため7階に救命具を装着して集合
・訓練後は楽しい昼食。シェフお勧めの食事を堪能
・船内を散歩。航跡が綺麗だ
・エコノミークラスの船室は狭い
・船の屋上(9階)にはプールもある
・最初に上陸のミコノス島へは小型ボート(テンダ―ボート)に乗り換えて
・ミコノス島へ上陸。白い建物と青いドームの聖ニコラス教会が美しい
・純白の建物はパラボルテイアニ教会
・カトミリの風車を見に海岸沿いを歩く。波が足元にかかる
・ここのカトミリの風車は写真ポイントだそうだ
・夕陽の中の風車
・夕陽の中の帆船
・人通りが少なく静かな路地を歩く
・夕陽と青い屋根の教会のコラボ
次回その2「トルコ エフェソス遺跡とハトモス島 巡り(6/26)」をアップします
【一期一栄幻の如く】紀元前~十数世紀栄え世界に君臨した、ヨーロッパの国々も今は衰退の一途を辿ってますね。高齢化、少子化、政治の貧困、自然災害(大地震)で日本も坂道を転がるかな?素晴らしい画像有難う。
日本列島が大雨に見舞われ大変なことになっていますね。幸い我が北総地方は少雨で済んでいますが。
いつも早々のコメントありがとうございます。
ギリシャは以前から行きたいと思っていましたがようやく今回実現しました。高校時代に世界史を学び、その後いろんな歴史書を読み、頭の中では理解していましたが、矢張り実物を見ると感動しますね。アテネのホテルに到着し、夕食まで時間があったので、市街を一望できる丘にタクシーで向かいました。丘の上から有名なオリンポスの丘のパルテノン神殿が見えた時はギリシャに来たことを実感しましたね。丘からの帰りは歩きと地下鉄の利用しましたが、歩いている時に道に迷ってしまい、出会った人に何度も道を聞きましたが皆さん親切に教えてくれましたよ。
クルーズ船は本当に大きかったですよ。部屋は狭かったですが。
最初に訪れたミコノス島では青い屋根の教会と風車が気に入りましたね。夕日の中の帆船をお褒め頂恐縮です。
仰るように歴史は国々の栄枯盛衰を物語っていますね。ギリシャ、ローマの後継国のヨーロッパは20世紀の勢いがなくなっていますね。豊かな国が豊かさを維持するのは大変なことですね。
今先進国と呼ばれている国も少子化、高齢化の影響がどんどん出てくるでしょうね。若い人たちに期待しましょう!!