4月16日原谷苑の枝垂桜を満喫した後は、今回の旅の最後の見物地である龍安寺へ向かう。ここは修学旅行生や外国からのお客で大賑わいで、有名な石庭観賞も座る場所が見当たらないほどであった。
龍安寺を歩く
龍安寺の玄関に入ると有名な石庭のミニチュアが置かれている
右のサムネイル画像を左から反時計回りにマウスオンください。画像が大きくなります。画像説明は下です。
画像説明
左1 寺務所から方丈の広間の前へ至る。左側から石庭を鑑賞 右1 参道には多くの観光客、外国人も多い。八重の桜が美しい
左2 方丈の広間の右側より石庭鑑賞 右2 苑内の桜の古木の幹にひそやかに咲く花
左3 方丈の広間の襖絵は見事。非公開の襖絵もある 右3 まだ紅梅が咲いていた
左4 方丈の北東に据えてある銭型のつくばい 右4 ピンクのシャクナゲは目にも鮮やか
左5 苑内には見事な枝垂れ桜 右5 苑内の苔の上に桜と椿の花びらが模様を作る
龍安寺にお別れ。背後の山々を遠望。桜、ツツジ、若葉が錦のように美しい
以上で「桜花爛漫の京都を歩く」を終わります
龍安寺を歩く
龍安寺の玄関に入ると有名な石庭のミニチュアが置かれている
右のサムネイル画像を左から反時計回りにマウスオンください。画像が大きくなります。画像説明は下です。
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画像説明
左1 寺務所から方丈の広間の前へ至る。左側から石庭を鑑賞 右1 参道には多くの観光客、外国人も多い。八重の桜が美しい
左2 方丈の広間の右側より石庭鑑賞 右2 苑内の桜の古木の幹にひそやかに咲く花
左3 方丈の広間の襖絵は見事。非公開の襖絵もある 右3 まだ紅梅が咲いていた
左4 方丈の北東に据えてある銭型のつくばい 右4 ピンクのシャクナゲは目にも鮮やか
左5 苑内には見事な枝垂れ桜 右5 苑内の苔の上に桜と椿の花びらが模様を作る
龍安寺にお別れ。背後の山々を遠望。桜、ツツジ、若葉が錦のように美しい
以上で「桜花爛漫の京都を歩く」を終わります
石庭を通して見る枝垂れも乙なものです。
人さえ居なければじっくり座って眺めて見たいものですね。
シャクナゲは好きな花です。遠目では大輪の花に見えますよね。
緑の地面に白いさくらの花びら、赤い椿の花、自然が造る模様は素敵です。
最後の花の山、紫っぽい色はフジかと思いましたが、ツツジなんですね。
六無斎さんが京都に出かけられた頃はまだフジは咲いていなかったかもしれませんね。
京都のさくらを満喫させてもらいました。おおきにぃ。
今日は午前中はなんとか雨も降りそうになかったので
デジブラしてきましたが、途中で小雨にあって
急いで帰って来ました。
龍案寺の桜のころは行ったことがなかったのですが、
今回の六無斎さんの画像で楽しませて頂いています。
枝垂桜を背景に眺める石庭は又何時もと違った趣が
あったのではないでしょうか。
人気のお寺だけに外国人を含めて人出も多かった
のでしょうね。
シリーズで見せていただいた京都の素晴らしい桜の
画像の数々、有り難うございました。
関西は晴天ですよ~
名神高速下りは、お出かけの車で大渋滞です~
龍安寺の石庭は縁に腰かけて静かにみたいところですが、桜の時期は無理ですね~
たった一本の枝垂れ桜が石庭をより、引き立て見事ですよね。絵にされる方も結構おられます。
桜の花びらと落つばきの花が芝生に映え、風情がありますね。
背後の山もまさに「山笑う」春、ほんとに美しい!
外国のお客様もその美しさに魅了されたことでしょう。
素敵な画像を十二分に堪能させていただきました。
今日はようやく夕方になってから天気が回復しました。普段お仕事されている現役の方たちのため、好天が続いて欲しいですね。
京都はさすがに修学旅行生、外国人が多いですね。竜安寺に入り、方丈の間の前で座って石庭を眺めようとしましたが、隙間が全然ありませんでした、仕方なく回廊を回ってから、外に出て園内を鑑賞しました。
園内には桜の外に、梅、シャクナゲ、椿が咲いていました。出口に向かう折、後背の山々を見たところ桜、若葉が綺麗で、将に山笑うの表現がピッタリですね。
コメント有難うございました。
今日は予報が当らず夕方になり、やっと好天になりましたね。連休の後半は天気が続いて欲しいです。
そうですね、私は竜安寺には何回も行っていますが、桜の季節は初めてでした。石庭の上にあんなに立派な桜の木があるのを始めて知りました。やはり桜があると庭の趣も大分違いますね。修学旅行シーズンで学生が多かったですね。それに外国からのお客様も。
コメント有難うございました。
こちらは、今日も午前中は雨が降り、好天になったのは夕方でした。
竜安寺には何回も行きましたが、桜の季節は今回が初めてでした。到着したのが午前11時ごろ、修学旅行生、外国からのお客様で賑わっていました。方丈の間の前に座って桜、石庭をゆっくりと鑑賞したかったのですが、座るスペースが全然ありませんでした。
広い庭園を散策しましたが、枝垂れ桜、シャクナゲ、梅、椿などの花を見ることが出来ました。出口に向かう時、寺の後背の山々を眺め、錦のような光景に感激しました。仰るように、山笑う春でした。
コメント有難うございました。
古都に咲く花はしっとりして
不思議なくらい風情がありますね
なぜなのでしょう
色まで違う様の思えます
今の日本は何処に言っても人人
誰もいない所でゆっくりと古都の雰囲気を味わうのは
贅沢なのでしょうか・・・・・
人ごみの中で何を見たか判らなくなるのが
現実ですね。
どうも天気予報が当らず千葉北総地方は小雨が時々降ります。
龍安寺の石庭鑑賞は10数年ぶりでしょうか、枝垂れ桜が趣を添えていました。しかしここは修学旅行の目玉でしょうか、にぎやかな中高生が多く、じっくり鑑賞することが出来ませんでした。
今回の旅で、古都の春を堪能しました。矢張り、理屈ぬきで京都は季節を問わず楽しめる、素晴らしい所だと確信しました。
いつも暖かいコメント有難うございます。