7月27日 午後1:40頃 頂上目前の距離で、ついに恐れていた雨が降り始めた。空は真っ黒、時折稲妻が走る。雨具を着る間もなく激しい雨になった。急いで頂上にある売店まで走り、飛び込んだ。20分以上も立錐の余地の無いお店の中で止むのを待ち、小降りになったので外に出た・・
<伊吹山に登るー頂上そして下山>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります
画像説明
左1 雨が上がり霧が晴れ遠くに琵琶湖が見えてきた 右1 山道の花 イブキノエンドウ。ピンボケはご愛嬌かな?
左2 山登りの習慣として頂上にある一等三角点にタッチ 右2 山道の花トラノオに似たクガイソウ
左3 山の名を冠したイブキトラノオの群生 右3 山道の花シシウドはかなり大きい
左4 色鮮やかシモツケソウの群生に眼を奪われる 右4 一般観光客の駐車場が見えてきた。今回のゴールだ
左5 山の名を冠したイブキジャコウソウの群生 右5 下山後バスの車窓から見えた伊吹山。雨が通り過ぎ、はっきりと見える
その3(白山へ登るー1)へ続く
<伊吹山に登るー頂上そして下山>
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画像説明
左1 雨が上がり霧が晴れ遠くに琵琶湖が見えてきた 右1 山道の花 イブキノエンドウ。ピンボケはご愛嬌かな?
左2 山登りの習慣として頂上にある一等三角点にタッチ 右2 山道の花トラノオに似たクガイソウ
左3 山の名を冠したイブキトラノオの群生 右3 山道の花シシウドはかなり大きい
左4 色鮮やかシモツケソウの群生に眼を奪われる 右4 一般観光客の駐車場が見えてきた。今回のゴールだ
左5 山の名を冠したイブキジャコウソウの群生 右5 下山後バスの車窓から見えた伊吹山。雨が通り過ぎ、はっきりと見える
その3(白山へ登るー1)へ続く
突然の豪雨で大変な目に遭われましたね。
でもそのお陰と言ってよいのかどうか、霧が晴れて琵琶湖まで見渡せたんですね。
最後の雲を頂く伊吹山のはげた部分はスキー場でしょうか。昔一度だけ行ったことがあるのですが、風景はほとんど覚えていません。
今日は幾分涼しい風が吹いて比較的しのぎやすいですね
伊吹山には固有の花々が多いですよね~
イブキトラノオ、イブキジャコウソウは中でも特に有名ですね。
シモツケソウの群生が目を見張る美しさですね、イブキノエンドウ、クガイソウ、シシウドの花も綺麗です。
大阪勤務のときに伊吹山にはスキーで何回か行ったことが
ありますが、花の時期には行ったことがなくて、ぜひ行きたい山の一つです。
雨と雷とは大変でしたね!
それでも無事に登山を終えられ何よりでした。
琵琶湖が綺麗に見えてますね~
伊吹山を描きにいったことも何回かあります。
雲がかかってる時もまた、いいですね。
イブキジャコウソウ、シモツケソウの群生が素晴らしいです。
ありがとうございました。
でも小屋が安全とは言えないかも?若い時、西穂で
雷に合い、髪の毛が逆立つ恐怖を味わいました。その時は、皆で榛松の中に潜り込みました。何時も可憐で
美しい花々有難う。目のに保養なりました。早いもので8月も半ば、あと1ヶ月で秋風を感じるでしょう。
伊吹山の登頂寸前で稲妻が走り、雨具を着る間も無く、篠つくような雨、売店に飛び込み20分ほど止むのを待ちました。
雨が上がった後、百花繚乱のお花畑を歩き、鑑賞しました。遠くに琵琶湖が見えたときは感激しまたね。
(伊吹山は子供の頃から物語で知っており憧れていました)
伊吹山の禿げた部分ははネットで調べたらセメント鉱山だと分かりました。スキー場はその1の出発地点辺りのようです。
コメント有難うございます。
仰るように、花の名前に、山の名前を冠したものがおおいですね。とくにこの伊吹山の名前の付いた花は多いですね。
雨が上がった後、頂上にあるお花畑を散策しましたが、実に沢山の種類の花が見られましたね。
是非一度この季節に伊吹山を訪れてみてください。
コメント有難うございます。
そうですね、magamikさんのところから伊吹山は近いですよね。もう何回も登られているのですか。羨ましいです。
今回頂上を目前に土砂降りの雨に見舞われ、ズボンはビショビショになりました。しかし、雨が上がった後、頂上のお花畑で、沢山の花を見たときは感激しました。琵琶湖も良く見えました。憧れの伊吹山の頂上に立てて嬉しかったですね。
コメント有難うございます。
伊吹山の頂上目前で、稲妻が走り、土砂降りの雨に見舞われたときは、正直、ビックリしました。雷の怖さは、色々聞いていましたから。貴兄も、沢山の山に登られたので、いろんな種類の危険と遭遇しているでしょうね。
伊吹山は花の百名山、頂上のお花畑は百花繚乱、眼を楽しませてもらいました。
コメント有難うございます。