我が市にある「本埜白鳥の郷」には冬になると多い時は1000羽(今年は1144羽)になる白鳥が渡来する。白鳥たちは11月~3月にかけて越冬のため、この白鳥の郷に滞在し、栄養をつけて、春一番の南風に乗ってシベリアに帰っていく。ここ数年この時季にここに来ているが、今年は1月14日好天の日、市が提供しているウオーキングマップを利用して訪れた。
・スタートは我が家から車で15分ほどの所にある市役所の支所
・近接の愛宕鳥見神社に参拝
・民家の庭先に咲くサザンカと柚子の実が青空に映える
・広い田んぼ。わが街の穀倉地帯
・稲荷神社にも詣でる
・田んぼで佇むダイサギ
・アオサギもやってきたのでツーショット撮ろうとしたが、すぐに離れてしまった
・遠くの空に飛翔体が見えた。白鳥かと思ったが成田空港発の飛行機だった
・遠くに白鳥の郷が見えてきた
・近づくと白鳥と鴨が
・看板が3ヵ所。これは白鳥の飛来図。シベリアからのルート
・白鳥の郷の説明。白鳥を守る会の人達が建てた
・白鳥の像
・地元の子供たちの応援メッセージが書かれた竹簡
・子供を見守る親鳥
・少し気温が上がってきたのか、飛翔し始めた白鳥たち
次回は「茨城 鶏足山・焼森山縦走と笠間稲荷参拝(1月16日)」をアップします