10月24日午後 那須高原で紅葉を堪能した後、バスで向かったのが那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)。舒明天皇代創建(630年)の古社で、手負いの白鹿が傷を癒やした伝説が残る。平家物語で弓の達人として登場する那須与一に縁が深く、多くの人々が必勝祈願にと訪れている。今回の旅の終わりは有名な「乙女の滝」で白笹山から流れる沢名川にある幅約5メートル、落差約10数メートルの美しい滝。
・那須温泉神社の鳥居をくぐる
・最初の石段を登ると長い参道。周りの木々の紅葉・黄葉が綺麗!
・再び長い石段。
・神社の拝殿に参拝
・近くに有名な殺生石があるので見に行く。何十年ぶりかな?。神社から殺生石に向かう途中で眼下に見えた賽の河原と千体地蔵
・硫黄の臭いが鼻につく
・賽の河原。亜硫酸ガスで草木が生えない
・再びバスに乗り「乙女の滝」見物へ。名前に相応しい優雅な流れの滝だ
・少しズームして撮る
・滝壺に落ちる様が絹糸を垂らしたようだ
・帰路立ち寄ったお店の庭園では、池の傍に咲くコスモスを見た
・池の水面に映るコスモス
次回は「船橋アンデルセン公園を歩く(10月31日)」をアップします
ご無沙汰しております。
秋も本番紅葉を楽しむ季節になりました。
こちらも少しづつ紅葉は進んでおります。
東北の旅、千畳敷海岸、釜淵の滝、滑津大滝、出かけたつもりになって見せていただきました。
虹が見られたなんて本当にラッキーなことでした。
冠雪の富士山は感動です~。
那須高原の賽の河原と千体地蔵、上からの撮影でよくわかりました。
乙女の滝、撮影もお上手ですからとても美しく堪能させていただきました。
可憐なコスモスたちが語り掛けてきそうで嬉しくなりました。
ありがとうございました。
いつも早々のコメントありがとうございます。
以前からミステリー旅行が大好きで、バスが動き出した時から行く先を想像するのが楽しみになりました。
今回は千葉松戸をバスが出発した時からどの道路を通るかで行き先を想像し、東北道に入った時は日光かなと初めは思いましたが、結果は那須高原でしたね。標高1400mの高原は紅葉真っ盛りで遊歩道からは見事な紅葉が見られましたね。台風の塩害は那須までは及ばなかったようです。
乙女の滝写真をお褒め頂き痛み入ります。名前からもう少し嫋やかな滝を想像したのですが、意外とダイナミックでしたね。絹糸のように表現したいので],シャッタースピード1/5秒で撮りました。
コスモスの画像にアドバイス頂きありがとうございました。参考になりました。
向寒の折、ご自愛ください。
お忙しい中ご訪問頂きありがとうございます。
私の旅日記を見てくださり感謝しております。
ミステリー旅行が大好きで、この度の旅行が今年3回目になりました。バスが出発した時からどこに行くだろうかと想像することが楽しいですね。ツアーのガイドさんの目的地に関する思わせぶりの話し方も好きですね。
最初に訪れた那須高原は予想していたよりずっと紅葉が綺麗でしたね。今年は台風による塩害がひどく 我が北総地方の銀杏は南側が枯れたようになってしまいましたが、那須高原までは塩害の影響がなくてラッキーでした。
乙女の滝は想像していたよりはずっとダイナミックでしたね、どうやら滝の名前は形ではなく伝説がもとになり付けられたようです。
見てくださり暖かいコメントをありがとうございました。