5/27-29の間 屋久島に滞在し、中日の28日に日本百名山の一つにして九州 最高峰の宮之浦岳(1936m)に登った。この時期には山頂付近に可憐に咲く屋久島シャクナゲを見ようと多くの人が登山する。
初日は羽田発の飛行機で鹿児島空港へ。そこからタクシーで鹿児島港へ行き、高速船ジェットフォイルで1.7Hで宮之浦港へ。その日は翌日の登山に備えて早めの就寝。
<5月27日屋久島へ>
・鹿児島空港から鹿児島港へタクシーで向かう途中、鹿児島のシンボル桜島(車窓から撮影)が姿を見せた
・鹿児島港から屋久島へはこのジェットフォイルで向かう。最高時速80km、1時間40分の船旅
・もうすぐ屋久島だが雨雲が垂れ込めている
・宮之浦港からタクシーで40分ほどで、2日間お世話になる宿(ホテル屋久島山荘)に到着
・この宿は小説「浮雲」で有名な林芙美子が逗留した宿で、「浮雲」の宿として知られている
・宿の下を流れる安房川(あんぼうかわ)に架かる真っ赤な橋が目に入る
・夕食前の散歩に宿の近辺を歩く。赤い橋からの安房川上流の風景
・民家の窓辺にカラフルに咲くブーゲンビリア。さすが南国だ
・世界自然遺産屋久島を記念する石碑
次回は「宮之浦岳に登る(5月28日)」をアップします
不勉強で申し訳ありません。やはりこの島特有の植物ですか?東奔西走忙しいですね。健康に敬意を表します。
世界自然遺産、屋久島の宮之浦岳(1936m)にチャレンジされたのですね~。
ジェットフォイル、最高時速80キロ、結構速いようにもうのですが・・・
1時間40分の船旅もすばらしかったのでは・・・
林芙美子の「浮雲」は泊まられたホテルで書かれたものなんですか?
また、読んでみたくなりました。
ブーゲンビリアが咲き誇って、南国らしさを感じます。
次回が楽しみです~。
ありがとうございました。
九州最高峰の宮之浦岳(1936m)に挑戦されたのですね、
宿泊された宿「ホテル屋久島山荘」は
林芙美子の小説「浮雲」で有名な宿で、
別名「浮雲」の宿としても有名なんですね。
ブゲンビリアが戸外で咲いてるのは
さすがに南国ならではですね~
伊豆の我が家でも一時戸外で育ましたが
大きくなる前に冬の寒さで枯れてしまいました。
次回の登山の様子も楽しみにしています。
昨晩雨が少し降り、恵みの雨になりましたよ。
以前から屋久島には一度は行きたいと思っていましたが、私が入会している山旅会が宮之浦岳登山を企画していることを知り、参加の申し込みをしました。
羽田から飛行機で鹿児島空港へ、そこからタクシー鹿児島港へ、さらにジェットフォイルで屋久島の宮之浦
港へ行ったのですが、実に時間がかかりました、
遠いですね。
翌日の登山に備え夜の8時ごろには寝ましたよ。
コメント有難うございました。
こちらは昨晩恵みの雨がふりました。もっと降って欲しいですが、また快晴になってしまいました。
屋久島へは飛行機、タクシー、ジェットフォイルを乗り継ぎ夕刻到着しました。実に時間がかかり、到着してから少し散策しただけで、夕食後すぐに寝てしまいました。
林芙美子の小説「浮雲」は名前くらいは知っていましたが、読んだことがなかったですよ。この宿で執筆したことを初めて知りました。
到着後に宿の周りを歩きましたが、南国の花が見られ、この島の暖かさを認識しました。
コメント有難うございました。
ようやく昨夜半に雨が降りホッとしています。
以前から屋久島には一度は行ってみたいと思っていました。このたび私の入っている山旅会のガイドさんから宮之浦岳登山を勧められ行く決心をしました。
羽田から鹿児島空港、そこからタクシーで鹿児島港へ、さらにジェットフォイルで宮之浦港へ、到着したときは夕方になっていました。
ガイドさんの提案で宿の近辺を散策したとき、民家の窓辺にブーゲンビリアを見つけ、ここは南国と感じました。
夜は夕食のあと、すぐに翌日のために早めに休みました。
いつも暖かいコメントを有難うございます。