山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

富士川の源流を訪ね歩く旅第6回 4月16日(その2)

2006-04-19 08:27:41 | Weblog
 再び笛吹川河川敷を歩く
  これは漆の仲間のヌルデの新芽      スカンポ
     
 甲州流(武田)の治水事業の中聖牛(ちゅうせいぎゅう)で、水の激突をを巧みにそらす
   
  これは合掌枠と呼ばれ水の勢いを緩やかにする役割
         
    オニグルミの新芽も綺麗。      白いタンポポが咲いていた
       
     昼食は万力公園。噴水がとても綺麗。名残の桜も花を添える
   
      公園の時計台~青空が眩しい~
            

  その3へ続く
   

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6 コメント

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Unknown (torara)
2006-04-19 11:00:08
水のある景色

それぞれのお国柄が出ますね。

水ぬるむ春

日本の春景色

いつも懐かしい 懐かしい画像見せていただき感謝です。
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治水対策 (はたやん)
2006-04-19 16:44:14
中聖牛とか合掌枠など水の勢いを減じるための治水対策が見事になされていますね。

現在でも活用されているということは本当に役立っているからなんでしょうね。

暴れ笛吹川なんでしょうか。



白いタンポポは時たま見ますが珍しいですよね。
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toraraさん (高花六無斎)
2006-04-19 19:54:35
いつもコメント有り難うございます。

春、晴天の日、川沿いを歩いていて、せせら儀の音が聞えてくると、心が和みます。思わず”春の小川”を口ずさみます。
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はたやんさん (高花六無斎)
2006-04-19 20:02:36
ご訪問有り難うございます。笛吹川沿いを歩いていますと甲州流の治水対策を至る所で見ることが出来ます。当時の人たちがいかに、この暴れ川の制御に苦闘したかが分かりますね。

と同時に当時の人の知恵が現在も生かされていることに感動を覚えます。
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甲州流・・・。 (せいたか)
2006-04-20 00:17:24
甲州流の治水事業。

小説では何回も読んだことがありますが、実物を見るのは初めてです。

一度、目にしたかったのです。

武田信玄のの夢の跡・・・。

関東方面まで、何時の日か足を伸ばします。
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せいたかさん (高花六無斎)
2006-04-20 07:29:43
いつもコメント有り難うございます。甲州流の治水対策に関しては、私も「富士川源流歩き」で初めて実物を見ました。治山治水が統治の要、武田信玄がいかに努力をしたかがわかりました。

矢張り実物を近くで見ると迫力が違いますね。

是非ご訪問ください。
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