9月5日 クラブの仲間と山梨 百名山 小楢山(こならやま)に登った。小楢山は、山梨県山梨市(旧東山梨郡牧丘町)にあり奥秩父山地の南(西)部に位置する山である。古那羅山とも記される。標高は1,713m。山梨百名山。焼山峠の登山口に子授地蔵(こさずけじぞう)がある
・スタートの焼山峠にある表示板でコースの概要を説明するガイドさん。全長8kmだが比較的平坦なコース
・スタート地点すぐそばにある「子授け地蔵」。夫婦に子供が授からないとき、誰にも見つからないように地蔵様を持ち帰リ、授かったら2体にして戻した
・途中少しきつい登りを行く
・的岩と呼ばれている岩に出会う。自然にこのような岩ができるとは
・約2時間で小楢山の山頂(1713m)へ。ここは展望台になっており、塩山の市街、南アルプスがよく見える
・時折雲が切れ、富士山も顔を出す。景観がご馳走の楽しい昼食だ
・雲間から富士山が顔を出した
・下山時は比較的優しい”母恋し路”を通る。それでも石がゴロゴロのガレ場
・途中 緑濃い苔岩の上に石仏が見られた
・もうすぐ林道にでる。最後のきつい下り。滑るので足元注意だ
・母恋し路を下りきると前が開けた。遠くに大菩薩嶺が見える
・林道わきにフシグロセンノウの花
・林道をだらだらとゴールへ向かって進む。砂利道やアスハルト道は足に堪える
ゴール後は久しぶりに温泉入浴で疲れをいやす。歩程8km、4.5時間の山行だった
目的を持って前へ進むこと、未知えに挑戦は生きてる証でしょうね。山梨のこの地区はやや取り残された感じがしますね。そこが良い所かな・・・、母恋し道何か言われが有りそうですね。甲斐の祖先は源氏ですが、意外と平家落人伝説の多い所ですね。
富士山と甲州市の街並み、の展望が素晴らしいとのキャッチフレーに惹かれ参加しました。コース全体は初級登山で危険な個所は殆どありませんでした。スタートしたときはまだ霞がかかったような天候でしたが、小楢山の山頂に着いたときは視界が良くなり、雲が切れた時は富士山が見えましたね。毎度のことながら、富士山が見えるとうれしいものですね。
この山も武田氏にまつわる話が多いですよ。
母恋し路も、武田氏に仕えた信州川上の城主の姫が夫を慕って来た城が、信長の軍勢に滅ぼされて、夫は討ち死に、帰る道迷ってここで死んだ悲しいストリーがあるようです。
いつもコメントを有難うございます。
今回は比較的平たんなコースだったようで、ゆとりを持って歩かれたことと思います。
「子授け地蔵」子供が授かると2体にして戻されるなんて、
喜びが伝わってきますね。
新しいお地蔵様も見られますから今も続いているのでしょうか。
美しい景観を見ながらの昼食は最高ですね~。
山登りをされた方のみが味わえる醍醐味、ちょっぴり羨ましいです~。
フシグロセンノウは大好きなお花、自然の中で輝いて見えます。
お疲れ様でした。
お彼岸も過ぎて、秋バテ気味だった体調も
ここへきて、やっとよくなりほっとしています。
山梨百名山の小楢山頂上からの眺望は見事なものですね、
眼下に見える塩山の市街、遠くには南アルプスも望まれて
さらには雲の彼方に時折顔を見せる富士山も
見られて良かったですね~
そんなかでの皆さんと一緒の昼食は
さぞや美味しかったことでしょう。
緑濃い美しき苔岩の上に有った石仏の像や
鮮やかな花色のフシグロセンノウが
とても素敵です。
「的岩」、これは自然にできた岩なのですね、
自然界には考えられないような
不思議なことが多いですからね。
台風20号が去ったら急に涼しくなりましたね。
とても活動しやすくなりました。
小楢山という名は今回の登山で初めて知りました。
登山口にあった「子授け地蔵」は日本のあちこちにあるような気がしますが、ここのように子供を授かったら2体戻す例は珍しいでしょうね。
小楢山の山頂に到着したとき、運よく、雲が取れ南アルプスの峰が見え、さらに時々富士山も顔を見せてくれました。丁度昼食時だったので山頂からの眺望が食欲を増してくれました。
今回のコースでは花があまり見られませんでしたが、ゴール近くでようやくフシグロセンノウを見ることができました。
いつもあたたかいコメント有難うございます。
このところ爽やかな天気が続いていますね。
活動し易いです。
小楢山の名前は今回の登山で初めて知った次第です。
登山入口にあった「子授け地蔵」は昔の人たちの思いが籠っているようでした。
山頂までは防火帯を利用した、なだらかな歩き易い道でした。途中にあった的岩はまるで人間が加工したような形でした。自然の造作の不思議を感じました。
山頂に到着したとき、雲が取れ、塩山市街、南アルプスが綺麗に見えました。富士山も時々顔を出してくれて嬉しかったです。
下山道は、結構なガレ場でしたが、緑の苔が美しかったですね。
いつも暖かいコメントを有難うございます。