9月23日 秋分の日 クラブの仲間と日和田山へハイキングをした。日和田山(ひわださん)は、埼玉県日高市にある山であり標高305m。今回はスタートが西武池袋線の武蔵横手駅でゴールが彼岸花で有名な巾着田の約8kmのコース。ゴールの後、バスの出発までの1時間を利用して”曼珠沙華まつり”会場に入りほぼ満開の彼岸花を鑑賞した。
・スタートの武蔵横手駅では各自で準備体操を行う
・初めはなだらかな林道を歩く
・道端に咲く彼岸花
・五常の滝を見物
・落差が12mの滝。しかし今は水量が少なく迫力がないなあ!
・ようやく山道らしくなってきた。少し息が上がる
・遠くが見渡せる高原に出た。ススキの穂が秋の深まりを感じさせる
・物見山(375m)に到着。ここで休憩だったが木が多く景色が今一だ
・物見山を下山し1時間ほどすると日和田山に近づく。少し厳しい登りだ
・日和田山の山頂(305m)で昼食
・山頂から日高市街、遠くに新宿の高層ビル群まで見える
・下山途中にある金比羅神社鳥居からゴールの巾着田が望めた。巾着田をぐるりと囲むのは高麗川。上から見ると本当に巾着の形をしているなあ!
・ゴールの巾着田では真紅の曼珠沙華が迎えてくれた
次回は後編「巾着田を散策(9月23日午後)」をアップします
「まんじゅしゃけ」と覚えていたので、山口百恵さんが歌で「まんじゅしゃか」と歌っていたのを聞いてえっ?と思いましたし、「まんじゅさげ」という言い方もあると聞いてなおびっくりした記憶もありました。
「沙羅双樹」を「さらそうじゅ」と言ったり「しゃらそうじゅ」と言ったりするのと同じなんでしょうか。
日和田山の標高が305メートルと読んで、あれ今回は低い山に登られたんだなと思いましたが、その前に375メートルの物見山を登られているんだと知り、そんな簡単なルートじゃないと分かりましたが、それにしてもいつもより低い山登りで、なんだかちょっぴり安心した自分がいます(笑)
で、最終目的の巾着田へ。楽な山登りではないような気がしてきました。
「まんじゅしゃげ」です。
「しゃげ」と濁ります。
曼珠沙華の赤い道を歩くのもこの時期だけですね。曼珠沙華も咲いてる時期は意外と短いですね。やはり花の命は短いのかな?相変らず元気で行動してますね。秋も盛り十分謳歌して下さい。花ぐるまさんはその後如何ですか?急には良く成らないので神経戦ですね。痛さ辛さは他人にはなかなか理解できないので大変でしょうね。焦らずじっくり養生するように伝えて下さい。また貴方も十分気を付けて下さい。自然との出会いが一番の薬でしょう。
お忙しい中、ご訪問有難うございます。
このところ運動不足気味でしたので、少しは足腰鍛錬になると考え参加しました。コースはさして危険個所もなく程よい汗をかくことができました。
日和田山から下山の折に見えた巾着田は、俯瞰してみると高麗川がぐるりと囲まれている形は、かっての日本人が利用していた巾着にそっくりでしたね。
ゴールでは最盛期を迎えた曼珠沙華が迎えてくれました。仰るように山口百恵の唄では曼珠沙華をマンジュシャカと言ってましたね。日本語は非常に柔軟性がありますね(笑い)。
今回のコースのスタートは西武武蔵横手駅でしたが、準備体操している時沢山の人が駅から巾着田に向かうのを見ましたよ。ヒガンバナの季節は短いので、一度に押し寄せるのですね。
コースは本当にハイキング向きで8km歩いても疲れを感じないほどでした。日和田山の山頂は、丁度お昼時で、休日最後とあってか親子連れで溢れていました。
下山時に金比羅山神社を通りましたが、ここから見た巾着田の、高麗川に囲まれている形は、まさに巾着の形でした。
ゴールの巾着田は溢れんばかりの人出でしたよ。
日本は格差社会と言いながら結構レジャーを楽しんでいますね。
コメント有難うございました。
巾着田の彼岸花(曼珠沙華)は以前に見に行った
事が有りましたが、
日和田山から眺めた巾着田の姿はまさしく
「巾着」のような形になってるのですね~
高麗川がそのような形に流れてるのですね。
上から見たことがなかったので、これで納得しましたよ。
五常の滝は全国の滝めぐりで、まだ行ってませんでした
孔子が説いたとされる五常「仁、義、礼、智、信」を名に
掲げる滝だそうで、落差は少ないながらも
美しい姿の滝のようですね。
次回の巾着田に咲くヒガンバナ(曼珠沙華)のUPを
楽しみにしています。
私も規模は小さいながらも花のお寺で有名な
「常泉寺」の境内に咲く
紅白の曼珠沙華、ショウキズイセンその他を
本日UPいたしました。
いよいよ10月に入り秋も本番といいますのに、関西は日中30℃もあり、半そでで過ごしてます。
今回の日和田山は305mと比較的低い山ですね。
高花六無斎さんにとっては足慣らしといったところでしょうね~。
いつも思うのですが頂上に出たときは見晴らしの良いのが何よりじゃないでしょうか。
日高市街だけではなく新宿の高層ビル群まで見渡せるなんて気持ちがよいですね~!
彼岸花で有名な巾着田、上から見ますと本当に巾着のような形をしていて面白いです。
彼岸花のUP楽しみにしております。
10月というのに、また蒸し暑さが戻ってきましたね。でも今晩から寒くなるとか。気温の変化の大きさに戸惑います。
しばらく歩いてなかったので足慣らしにこのツアーに参加しました。ゴールが巾着田であったのも魅力でした。コースは本当に軽いハイキングで危険な個所が殆どありませんでした。
日和田山からの下山の折に見た巾着田は、高麗川が囲んでいる形がまさしく巾着なので納得しました。
五常の滝は迫力がありませんでしたが、確かに形が綺麗でしたね。
いつも暖かいコメントを有難うございます。
こちらは台風22号の影響は殆どなかったですよ。
今回のコースは距離はありましたが、危険個所のない安心して歩ける山道でした。
日和田山の山頂からは日高市街と遠く新宿の高層ビル群が見えました。丁度昼食時に着いたのですが、観光客が多く座っていて、昼食場所を探すのに苦労しました。連休最後の日で子供連れが多かったです。ここは格好のハイキング場所なのですね。
下山時に金比羅神社の鳥居から見えた巾着田は、昔の人の財布の巾着の形でした。
いつも暖かいコメント有難うございます。