1月12日(火) クラブの仲間と浜石岳に登り、そこから昔は難所で有名な薩埵峠(さった峠)まで縦走した。
浜石岳は、東海道五十三次の中でも規模の小さな由比宿のすぐ上に見えるなだらかな山並み。
今回は先ず浜石岳に登り、そこから薩埵峠まで下り、由比の街中のゴールまでの約13kmを5時間かけて歩いた。
好天ならば東に冠雪の富士が、南に紺青の駿河湾が見えるはずだったが。
・スタート地点「青少年野外センター」より浜石岳を望む
(右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります)
画像説明
左1 青少年野外センターより由比の海岸を望む 右1 浜石岳山頂の芸術的記念碑
好天ならば富士と青い海だが
左2 出発前に雨と寒さへの装備を確認 右2 寒さのため、早々に下山の準備
左3 始めは鬱蒼たる杉林の登山道を登る 右3 下山の前に、三角点にタッチ
左4 一時間ほどで浜石岳頂上へ。ガスで何も見えず 右4 下山道は雨で滑り易い。要注意だ
・山道脇に沢山の真っ赤なヤブミョウガの実が見られた
後編に続く
浜石岳は、東海道五十三次の中でも規模の小さな由比宿のすぐ上に見えるなだらかな山並み。
今回は先ず浜石岳に登り、そこから薩埵峠まで下り、由比の街中のゴールまでの約13kmを5時間かけて歩いた。
好天ならば東に冠雪の富士が、南に紺青の駿河湾が見えるはずだったが。
・スタート地点「青少年野外センター」より浜石岳を望む
(右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります)
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画像説明
左1 青少年野外センターより由比の海岸を望む 右1 浜石岳山頂の芸術的記念碑
好天ならば富士と青い海だが
左2 出発前に雨と寒さへの装備を確認 右2 寒さのため、早々に下山の準備
左3 始めは鬱蒼たる杉林の登山道を登る 右3 下山の前に、三角点にタッチ
左4 一時間ほどで浜石岳頂上へ。ガスで何も見えず 右4 下山道は雨で滑り易い。要注意だ
・山道脇に沢山の真っ赤なヤブミョウガの実が見られた
後編に続く
今日は山梨の韮崎から釜無川沿いを歩いていましたが、風もなく暖かかったです。
南アルプスの山並み、富士山、八ヶ岳が綺麗に見えました。
浜石岳登山の日は朝からの雨で、楽しみにしていた東海道サイドからの富士山を見ることができず、がっかりしました。
ただ、道端に色鮮やかなヤブミョウガの実が沢山見られました。今までこんなに多いのは初めてです。花の季節は壮観だと思います。
コメント有難うございました。
今日は比較的暖かかったです。
浜石岳に登った日だけが正月から続いた好天が途切れた日でした。久しぶりに東海道側から美しい富士を楽しみにしていたのですが。
山道には物凄く沢山のヤブミョウガあり、真っ赤な実が薄暗い山道に映えていました。それだけが疲れを癒してくれました。
また、次の機会に期待します。
コメント有難うございました。
今日は久しぶりに暖かかったですね。
本日 山梨県の韮崎から釜無川沿いを上流に向かって歩いていました。天気が素晴らしく、後ろに富士山、前方に八ヶ岳、左側に甲斐駒ケ岳が綺麗に見えました。ほど良く汗をかきました。
先日の薩埵峠歩きのリベンジになりましたよ。
近いうちにブログに載せますので見てください。
浜石岳の頂上でも全く何も見えずがっかりした次第です。
コメント有難うございました。
私も駿河湾と富士の雄姿を見たくて修善寺のだるま山高原へ出かけてきました、
伊豆の家から2日間通いましたが、残念ながらスッキリとは姿を見せてくれませんでした。
例年だと今頃はこの時期は最高に良いのですがね。
あきらめずに、又挑戦したく思っています。
薩埵峠から眺める富士も素晴らしいのでしょうね、
あいにくの天候で、残念でしたね。
13km、5時間の歩行はまさに健脚ですね、
お疲れ様でした。
機会を見て薩埵峠へ私も行けたらいいな~と
思っています。
もう、次の登山ですか!?
ほんとにご夫婦揃ってお元気でお幸せ
ですね~!
今回はお天候に恵まれず視界が悪く、ちょっと
残念でしたね。
三角点にはしっかりタッチされ、無事下山され
何よりでした。
ヤブミョウガの赤い実がひと際美しいですね。
13キロ5時間、
お疲れ様でした。