6月16日(日) 花の百名山として名高い入笠山へハイキングに行ってきた。入笠山は富士見町と伊那市に跨る標高1955mで、南アルプスの一部である。入笠山麓の標高1730mに位置する所に、面積1.85ヘクタールの入笠湿原があり、春から秋にかけて様々な花が楽しめる。今回はハイキングと花観賞を目的に訪れた。
・ゴンドラを降りて入笠湿原・山頂に向かう行列
・入笠湿原・山頂に向かうコース入口へ
・10分ほどの歩きで入笠湿原に到着。上の方にスズラン群生地が。その前に山頂へ向かう
・ハイキングコースの脇に咲くクリンソウ
・途中のお花畑を長い行列がジグザグしながら進む
・ひときわ鮮やかなレンゲツツジが目を楽しませる
・お花畑を過ぎると本格的な登山道になる
・登山道脇に咲くズミの花。清楚な美しさ
・登り始めてか1時間ほどで山頂(1955m)へ
・時間も正午近く、多くの登山者が360度の展望を楽しみながら食事中
・北方向には諏訪湖まで見える
・東には八ヶ岳連峰が見えるはずだが。残念ながらこの日は厚い雲が
・下山後に湿原、スズラン公園で花撮影。スズランが満開
・アツモリソウも見られた
・マイズルソウの群生
・レンゲツツジ
・富士山も見えてラッキー
都合によりしばらくブログを休みます。皆さんのブログ訪問が出来ず、申し訳ありません 高花六無斉
長らくご無沙汰しました。昨日スイスアルプスが主なトレッキングの旅行から戻りました。涼しいところから暑い日本に帰って、どうなるか心配していましたが、今日は涼しくホッとしています。
スイスでは実に沢山の日本人に会いました。このような趣味のツアーでは買い物旅行を卒業した日本人が、中国人、韓国人を圧倒していましたよ。
入笠山へは今回が2度目ですが、春の花が見たいのでこの季節を選びました。
しかし、この日は休日とあってか山道は銀座並みの人出でした。若い人も多かったですが、やはり中高年がメインでしたね。
残念ながら八ヶ岳は雲の中で全く見えませんでしたが、代わりに富士山が姿を見せてくれました。
いつもコメント有難うございます。
長らくご無沙汰しました。昨日スイスアルプスが主なトレッキング旅行から戻りました。涼しいところから。暑い日本に帰って、困っていたところ今日は涼しくホッとしています。
今まで何回もはたやんさんの美しい入笠山の花々をみせていただいたので、ぜひ、この季節に訪れたいと思っていました。
湿原には色とりどりの花が見られ楽しみました。
スズラン、マイズルソウの群生、アツモリソウ、クリンソウが目を引きましたね。
残念ながら八ヶ岳は雲の中で全く見えませんでしたが、代わりに富士山が姿を見せてくれました。
いつも暖かいコメント有難うございます。
関東は、猛暑が一休みで本日は心地よい陽気でした。
入笠山は、今回で2度目ですが、季節的には花が一番多いと聞きやってきました。
やはり気持ちは同じか、山道は花を見る人であふれていましたね。湿原には色とりどりの花が見られ、心を和ませてくれました。山頂には正午頃到着、昼食を摂る為に場所探したのですが、なかなか見つからない状態でしたね。
アツモリソウは人や動物が近寄れないような囲いがしてありましたね。希少種なのでしょうね。
下山時には遠くに世界遺産の富士山も見られ嬉しかったですね。
コメント有難うございました。
御無沙汰しました。昨日スイスアルプス・トレッキング旅行から帰ってきました。涼しいところから暑い日本へ帰り、時差ボケと相俟って、体がびっくりしています。
入笠山は今回で2度目ですが、今年ははたやんさんのお勧めの季節にやってきました。
途中の湿原には色とりどりの花が咲き、きれいでしたね。花の好きな人たちで頂上は銀座のような賑わいでした。
下山中に富士山も見ることができ、ハッピーでしたね。
コメント有難うございました。
これからはどんどん増え登山ブームになるでしょう。
可愛いスズラン良いですね~。私は猛暑に堪えツミを追い駆けてました。貴方の留守の間に巣立ちもうセミを自分で捕ってますよ。猛禽の成長は早いですね~。
お出かけなんですね~北海道でしょうかね、
入笠山へは私も毎年行っていますが、今年はまだ
行けていません
近日中に行きたいものと思っています。
この時期はy針スズランの大群生が素晴しいですよね
これだけの群生は他ではあまり見られませんものね。
釜無ホテイアツモリソウはなんといっても貴重な花ですからぜひ私も見たいと思っています。
これから行ってもまだ間にあうかな~
マイヅルソウの群落もこれまた見事ですね~
小さい花ですがこれだけ多いと見応えあって
素晴しいです。
山頂からは富士山も顔出してくれていて
眺められてラッキーでしたね。
無事のお帰りをお待ちしています。
珍しい高山植物がいっぱいですね。
特にアツモリソウは初めて拝見しました。
平敦盛にちなんだ花なんですね。
人の顔のように見えますが、戦の折の鎧の後に背負う母衣という袋からの連想なんですか。
今WEBで検索してわかりました。
貴重な花を見せていただきありがとうございました。
入笠湿原はすばらしいところなんですね。
訪れる方の多さが物語ってると思いました。
クリンソウ、ズミの花、スズラン、アツモリソウ、マイヅルソウ、レンゲツツジ、など花の百名山というだけあり、見事ですね。
頂上からの見晴らしも抜群ですが、富士山が見えたのは何よりラッキーですよね。
旅の無事をお祈りし、お帰りを楽しみにしています。