7月24日 旅の4日目 目覚めてカーテンを開けると鉛色の空模様。天気予報では午前には雨が降り始めるとのこと。この日は団体行動で飯山市にある「なべくら高原」のブナの原生林をガイドさんとハイキングことに。朝8:40ホテルを出発したバスは斑尾山の山頂方面の道を通り「なべくら高原」に向かった。「なべくら高原」でのハイキングの後、バスに乗り、天気が良ければ斑尾山を湖面に映しだすことで有名になった希望湖を訪れた。
・朝目覚めてカーテン開けて外を見るとどんよりの空模様。雨が降った跡も見られた。午前のハイキング時の雨が心配だ
・8:40ホテルを出発したバスが斑尾高原の中腹を通ったとき見えた滝雲?
・午前のハイキングスタートの「なべくら高原」の森の家に到着
・森の家の庭にネムノキの花が咲いていた
・リョウブの花も
・準備運動してからブナの里山こみちをスタート
・鬱蒼とした森の小径を進む
・ホオノキの新芽がきれい
・小さな池の畔に咲くクサレダマ。アキノクリンソウに似ている
・樹齢100年を超えるブナの原生林
・風雪に耐えて生き延びたブナの巨木に敬意を表して手を合わせる
・ここでも元気なリョウブを見つけた
・天気予報が的中し雨が降ってきた。滑らないように注意して木道を進む
・ハイキングゴール近くで野生の栗の木を見つけたた。沢山の実、豊作だ!!
・「なべくら高原」でのハイキングを終えてバスに乗り、向かったのが希望湖。雨天で遠くの山々が湖に映るのが見られず残念
・この風景は信州を愛した東山魁夷が絵のモデルにしたことでも知られている
(参考:下の絵はJR長野駅に隣接の県民文化会館の緞帳に織られている東山魁夷の作品「静映」。希望湖がモデルだそうだ)
・風情のある管理小屋がみえた
・釣り人がいたので釣果を聞いたらブラックバス釣りだそうだ
次回はその6「7/25 フルーツ狩り・小布施町散策」をアップします
リョウブの花、初めて見ました。
いつも早々のコメント有難うございます。
なべくら高原の森の家を訪れたのは初めてでした。近くであれば何度でも歩きたい雰囲気の森ですね。リョウブの花は森の家の庭と森の中で見ました。清楚な花ですね。