5月29日 然別湖で湖底線路を見物した後バスに乗り東大雪自然館へ向かい、ここから、この旅のハイライトであるタウシュベツ川橋梁見物に出発した。タウシュベツ川橋梁は北海道上士幌町の糠平湖にある旧国鉄士幌線(廃線)のコンクリート製アーチ橋である。名称に関しては「川」を省略し単にタウシュベツ橋梁と称されることもある。
・東大雪自然館に到着後に身支度(長靴の装着等)を整え、許可車両に乗り換え地元ネーチャガイド同行ツアーに出発。車は狭いダート道を進む
・散策出発前にガイドさんから注意事項などの説明を受ける
・がレバの遊歩道を進む
・糠平湖が見えてきた。ここはダム湖だが、まだ貯水を始めていない
・タウシュベツ川橋梁が見えてきた。斜面を下り湖底へ
・湖底からの橋梁風景。まるでローマの水道橋のようだ
・アーチ橋の間から見えるのは東大雪のニペッソ山(2013m)
・橋の上から望む東大雪の山並み
・帰路もう一度橋梁を上から目線で見る
・廃線となった士幌線を散策。エゾシカを見つけた
・廃線の幌加駅のプラットホーム
・線路内に逞しく咲くクリンソウ
・第五音更川橋梁を見に線路跡の道を進む
・樹木が生い茂り、はっきり見えない第五音更川橋梁
・東大雪自然館に戻り,館内見学
・バスに乗り、この日の宿泊先の屈斜路湖畔温泉に向かう途中で立ち寄った「あしょろ銀河ホール」。足寄駅(あしょろえき)は足寄町にあった「北海道ちほくふるさと銀河線」の廃駅
・鉄道模型が館内にある
・この町出身の歌手松山千春の看板
次回その3は「5/30屈斜路湖畔温泉・釧路湿原温根内木道散策」をアップします