1月31日 前日の大雨が嘘のような快晴の日 伊東市南部の城ケ崎海岸を歩いた。伊豆急 富戸駅で下車し、富戸港からリアス式の海岸沿いのハイキングコースをダイナミックな岩肌、打ち寄せる波、青い海、遠くの島々を鑑賞しながら伊豆海洋公園まで約5km歩いた。
・高台にある富戸(ふと)駅を降りて海岸に向かう途中で遠く城ケ崎海岸方面が臨めた
・海岸沿いを城ケ崎に向かって歩いていると釣り人が見えた
・富戸漁港では漁を終えた船が並ぶ
・岩礁の上ではカモメが憩っていた
・城ケ崎海岸沿いの道を歩いていると断崖に建つ魚見小屋が。ボラを見張った所だ
・かってはボラを見張り、船や網の手入れをした「ぼら納屋」
・松越に青い海、波しぶきが
・危険そうな断崖の釣り人
・リアス式の崖に当たリ砕ける波
・門脇岬の海の吊り橋。高所恐怖症の方は下を覗くのは無理か
・横から見た門脇岬の吊り橋
・光る海の見える遊歩道を行く
・江川太郎左衛門砲台跡。黒船襲来時の名残りか
・伊豆海洋公園に到着。南斜面には春の花が咲き誇る。これは白梅
・菜の花と遠くの門脇灯台
・菜の花、アロエと遠くに霞む大島
・菜の花と寒桜のコラボ
・寒桜の花の蜜を吸うメジロ
・満開の寒桜は青い空に映える
・アロエと寒桜
・伊豆高原駅の駅舎で見かけたイソヒヨドリ
以上で「早春の伊豆を歩く」を終わります。見ていただき有難うございました。