猛暑に起きた鬼の撹乱に七転八倒しています

今年の夏は異常な高温で、各地で高温記録が書き換えられ、

熊谷では41.1℃と国内最高気温も記録されました。

こんな猛暑の中、８月2日の朝起きようとすると右肩に激痛が走り、

顔を洗うのも一苦労、家庭菜園の水やりで、肩や腕を酷使した

ことが原因かな？と思い、買い置きの湿布薬を貼って様子を見る

こととしたが、3日にはますます痛みが増してきた。

仕方なく病院に行くが「予約で一杯、予約は１週間後になります」と

冷たい対応に、「他の病院にいきます」と、次の病院へ。

痛くて仕方がないので至急診て欲しいと嘆願し、何とか診察室へ、

「これは筋肉痛だから、鎮痛剤と炎症防止剤を飲んでください」で

終わり。

土曜、日曜日と薬を飲んでも一向に痛みがとれない。再度病院へ

行くと「皮膚科を受診してください」と、清原が雲隠れした病院の

千葉西総合病院を紹介され、急いで千葉西総合病院の皮膚科へ。

診察の結果「これは多分皮膚科ではなく、筋肉が酷く炎症を起こしている」

「多分、何らかの原因で細菌感染している可能性がある」とのことで、

整形外科に回される。

整形外科でも、感染症か、膠原病の疑いがあり、一段落すると総合内科

で徹底的に検査することとなった。

そんなこんなで、１週間過ぎた今日の午前中から相当痛みが減少し、

腕も少し上げられるまでになった。

この間、女房には大変心配をかけ、お世話になった。

この状況であれば、今日と明日のワインカフェは通常に営業できそうだ。

 

OB会幹事連中との暑気払い

サラリーマン時代のOB会幹事7名で暑気払い懇親会を浅草界隈で行った。

先ずは、浅草東洋館で3時間ちょっとの演芸鑑賞、大いに笑い楽しんだ。

幹事の一人が舞台に上げられ、美人マジシャンのお相手で観客を盛り上げる。

さすが、敏腕営業マンとして鳴らした話術で美人マジシャンの上手を取っていた。

　

ウクレレ漫談の「ぴろき」と「コント山口君と竹田君」まで、冷房の良く効いた

演芸場で楽しんだ。

演芸場から出ても日が高く酷暑の中、早速、浅草テント村に向かいビールで乾杯、

お好み焼きともんじゃ焼きでお酒も進み、気が付くと外は夕暮れで少し涼しくなって

いた。

今日の暑気払いは非常に有意義だった。