「流山の素浪人」の時々雑感・日々雑感

初老になった私の身の回りで起こる、何気ない出来事をブログにし、回転がめっきり遅くなった脳みそに「喝」を入れたい。

毎週通う生涯大学浅間台校舎から盆栽をいただいた

2022年05月06日 15時57分16秒 | 日記

毎週月曜日に通う千葉県生涯大学の園芸コース、前回の授業で、校舎の庭園に

沢山の盆栽が育てられていて、授業に使用する作業台まで占領する状態となって

おり「ほしい人は自由に持って帰っていいよ」ということで、早朝から学校に行き、

比較的幹が太く、枝ぶりのいい盆栽を一鉢持ち帰りました。

  

30年以上、生徒が実習で育てた盆栽であることから難点はあるが、これから枝葉を

整えながらじっくりと育てたい。

私が生きている間に、盆栽らしくなるかな? 枯らさないように頑張らないと。


庭のミカンに沢山の花が咲いた

2022年05月06日 15時12分54秒 | 日記

4年前に、和歌山の実家の実兄からミカンの苗木をいただいた。

狭い庭先で日当たりも決して良くない環境で、一昨年は実を付けなかったが、

昨年は大きなミカン4個の収穫でした。

    

今年は、一転してすごい勢いでたわわに花が咲き、秋の収穫が期待できそうだ。

結実したら、半分以上は摘果しなければならないと考えています。

苗木は、実兄が接ぎ木を行い、2年ほど苗床で育てた苗木を3本送ってもらった。

2本は娘の新築祝いとして庭に植えた。昨年は2本のうち1本に沢山実がなり

私も賞味させてもらったが、今年は昨年実を付けなかった木に沢山の花が咲き、

一方、昨年実を付けた木にはそれほど花を付けなかった。

やはり、作物には自然の摂理として「表作」と「裏作」があることを再認識

させられた。

どちらにしても、花が咲いて一喜一憂するのではなく、結実し、摘果して、

秋には黄色の美味しいミカンを食できることを願って、収穫するまで大切に

育てたい。