3月6日 2022年03月06日 23時24分23秒 | スポーツ 村岡桃佳、北京パラリンピックまでの歩み:読売新聞北京冬季パラリンピックは第2日の5日から競技が始まり、アルペンスキー女子の滑降座位で日本選手団主将の村岡桃佳(25)(トヨタ自動車)が、日本勢第1号のメダルとなる金メダルを獲得した。村岡は昨夏の東京大会陸上女子100メートル(車いすT54)で6位に入賞した「二刀流」の選手で、前回の平昌(ピョンチャン)大会では金を含む五つのメダルを獲得していた。北京冬季パラリンピックまでの歩みを振り返る村岡桃佳、北京パラリンピックまでの歩み:読売新聞北京パラリンピックで村岡桃佳選手が今大会2個目の金メダルを獲得しました。読売新聞で村岡選手の写真特集が組まれていますが、ここまでの軌跡で家族や選手、スタッフの支えがあってこその金メダルというのを感じさせます。近年はナショナルチームでトレーニングや遠征を行う形が定着しています。ただナショナルチームでの支援を受けるまでが大変です。娘と一緒に戦ってきた父親も快挙にうれしさがこみあげてきているのではないでしょうか。こんな時期だからこそ明るくなる話題のありがたさが身に沁みます。